ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

東京は“メンコ”じゃん

2006年09月21日 | ムンカミ日記
先日、結ま~るで世間話をしていた時のこと。方言の話題に。

東京でいうメンコは、沖縄ではパッチー、秋田ではッタというらしい。
遙か離れた地なのになぜか似ている両者。
アクセントの位置が異なるが、きっと元は同じ言葉だったのだろう。

因みに私が子供の頃に流行ったのは四角いタイプのメンコ。
自宅が町工場だったので厚さ1mmくらいのステンレス板をメンコの裏に貼り付け「最強のメンコ」を作った。相手は紙である。負ける訳がない。
叩きつけた時の音が違うのですぐにバレてしまい、その最強メンコは使用不可能となった。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
じゃんは (kazumi)
2006-09-21 18:20:53
横浜じゃん?

男子がやってたのを思い出すなぁ・・
返信する
そりゃー・・。 (偽比嘉)
2006-09-21 23:52:09
反則だーね。

せめて紙のメンコ2枚貼りくらいまで

じゃない、許されるのは(笑)

昔は駄菓子屋がたくさんあって、俺は大田区の中北部の駄菓子屋は全部回ったけど、田園調布にあった駄菓子屋は品揃えが違ったなー。高級品が多かった・・。

さすが田園調布。

でも下町では当然のもんじゃ焼き併設駄菓子屋は一軒も無かった・・。

今はすべての駄菓子屋のばあちゃんが亡くなり廃業してしまって残念。
返信する
駄菓子屋ねぇ (管理人)
2006-09-22 08:54:36
『もんじゃ焼き』なんて昔は浅草界隈か月島あたりでしか食べなかったんじゃ無いでしょうか。かく言う私もオトナになって初めて食べましたヨ。



また私の場合は偽比嘉さんよりも行動範囲が狭く、中馬込、北馬込、西馬込、南馬込の駄菓子屋はほぼ制覇したと思いますがそれ以上範囲を広げられませんでした。ご存じのように馬込は『九十九坂』と言われるくらい山坂が多いので小学生がチャリで行動するにはツラい地形なのです。



最近、北馬込(三本松通り添い)に昔ながらの駄菓子屋がオープンしました。近所の子供がいつもたむろしていて前を通るたび懐かしく眺めています。
返信する

コメントを投稿