ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

師匠と「十九の春」

2010年10月31日 | ムンカミ日記
先日の結ま~るライヴで「十九の春」をギターと三味線という
アレンジでやってみた。

師匠が唄い、ワシがギター、三味線が奈良氏だ。

本番前のリハで一度やってみると師匠の喉の調子が
イマイチとの事で唄はワシと掛け合いする事になった。

初めての編成でやった曲だが、一発で巧くいった。


後奏が終わった途端、師匠が

「いいじゃない~、バッチリね、夫婦みたい!」と

ワシの方を向いて言うので噴き出してしまった。

ワシはペタジーニかっ!というツッコミも師匠には
出来なかった....。(汗)


真面目な事を言うと、伴奏にも掛け合いにも喜んで
頂けてホントに光栄だ。

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