昨日は三味線教室。
珍しく素面で登場のE島君がZO-3ギターのケースを持って来てた。
あれ?
何かはみ出ているぞ(笑)
開けてビックリ...
三味線でした(^^)
そりゃそうだ。
三味線教室に来てるんだからZO-3持ってくる奴はいない(笑)
前半は上級者しかいなかったので「曲がりょ高頂節」にトライ。
三味線は小指使いが多いので慣れるまで難しいかも。
唄は「ザ・シマ唄」という感じで難しく、地声と裏声の行き来が激しい。
そうこうしているうちに前回の新人さんが登場。
一週間で凄く上達していたので一同ビックリ。
もう「十九の春」を弾き唄いできるのだ。
素晴らしい!
三味線を弾くのがとても楽しいという。
そう、「楽しい」が一番。
それが一番の上達への道だと思う。
ライヴをやっても「楽しかった」と言われるのが一番嬉しいもんね。
さて、稽古の後はいつものお店へ。
何と今回はお通しにおでんが!
しかも「ちくわぶ」入り!
静岡出身のF橋氏と福島育ちのI田さんは「ちくわぶ」にはあまり愛着が無い。
ちくわぶ文化圏でない人は皆「それうどん粉の塊でしょ」という。
まぁ、そうっちゃそうだけど....。
しばし ちくわぶトークで盛り上がった。
それにしてもホントにここは奇跡のお店。
以前シモキタでおでんの専門店に入ったとき、おでん5~6品と烏龍茶1杯で三千円以上とられたからね。
まぁ美味かったからイイけど、ここは自由が丘という立地でおでん専門店に負けてない味、それでお会計が半分以下。
ブラボーすぎる。
かなりお腹が空いた状態で行ったんだけど、お通しだけでお腹いっぱいだった。
マスター、いつもありがと~。
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