教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

我輩が敗北を喫した

2009-10-20 00:00:02 | オタネタ全般
世の中には、自分がキ○ガイだと認識しているキチ○イはいないのだとかいう俗説がある。

しかし!

これは変態には当てはまらない。

軽度の変態の場合、一般人から変態っぷりを指摘されると
「俺は変態ではないっっっ!」
とブチ切れる。

重症の変態の場合、一般人から変態っぷりを指摘されても
「いや、それは違う。
 君はまだ素晴らしさを知らないだけだ。
 あれのイイところはだね・・・」
と、開き直ることを通り越して、いかにそれが素晴らしく一般人の感性がいかに貧困なのかを熱く語ってくれる。

その域に達すると、自らが世界の最先端を走っている自負、その素晴らしさを世に知らしめなければならないという使命感まで抱くようになる。

たとえば我輩とか(笑)。



さて、わたしはわたしをも上回るほどの逸材的変態が身の回りにそうそう生息しているとは思っていない。
・・・いや、思っていなかったというほうが正しい。

なぜなら!

実は同じ会社にわたしをも上回る男が鎮座しているという目撃情報を入手したからだ。

その男の座右の銘はこうだ。
「やっぱ女の子は小学校4年生までですよね~」

伝え聞く名言は他にもある。
「先日、○○幼稚園で運動会がありましてですね・・・」

わたしが敗北を感じた瞬間だった。
わが社の変態ランキングにおいては、わたしはこの男にカンペキに敗北を喫したといっても過言ではない。
彼ほどの逸材が身近に潜んでいようとは、いったい誰が予測しえたであろうか?



「12歳は天使
 14歳はおばさん
 16歳は熟女
 18歳はババア」

これはロリコン界における不文律のようなものだ。
いっておくが、わたしはロリコンではない。
だが、彼らの言わんとしている所のバランス感覚は理解できる。

ギャルゲーやアニメがいくらでもある現代の華を謳歌している我々に比べれば、彼らの今はまさに窮屈で不遇な時であろう。

人に迷惑をかけない範囲で、彼らにわずかでも幸あらんことを!