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7月2日の今日は千早記念日である。
2月25日の誕生日とは別に祝われる、千早だけに設定された特別な日である。
なぜ7月2日が千早記念日なのかって?
はっはっはー、それは聞いてはいけないことだな。
1つヒントをやろう。
9月1日は、あずさの日と言われているってぇことだ。(どたぷ~んの日とも言うらしいな)
千早記念日に若干3日ほど早かったが、千早のフィギュアの登場というニュースが報じられた。
なかなかに良き表情である。
「そんなに胸ばかり見ないでください。くっ…」
とでも言いそうな表情である。
美少女フィギュアというとどうしても感情の感じられない営業スマイルな表情が多いなか、こういうキャラの思うところがそのまま伝わってきそうな表情は評価に値する。
そういう意味ではストパンのミーナやリリカルなのはのフェイトのフィギュアは表情が良くできたものがそろってる気がするな。
まあそれはおいといてだ。
しかし!
注目すべきはそこだけではない。
ぺったん姫なところも無論注目すべきところだが、そうではない。
皆のもの、腹を見たまえ!
キュッと締まった、鍛えた腹筋の成果が垣間見える腹を!
千早はアイドルというよりはボーカリストというべき存在である。
それは当人がそう呼べというところからしてそうである。
千早はボーカリストとして声量をかせぐために日々腹筋をトレーニングしている。
それはプロデューサーに腹筋のトレーニングの成果をアピールするところからしてそうである。
では!
千早の腹はどんな腹なのか?
アイドルらしい、女の子らしい、そんな腹なのか?
はたまた、アイドルらしからぬ、女の子らしからぬ、しかし千早らしい、そんな腹なのか?
だれもがそう思うところである。
とはいうものの・・・。
これまでその謎は解けなかった。
これまでの千早のフィギュアは特記する腹ではなかったからだ。
それらフィギュアの出来映えが悪いとは言うつもりはない。
ふつうにアイドルらしい、女の子らしい、そんなフィギュアである。
だが、おっぱいはアイドルらしからぬ千早らしいサイズなものの、腹に関しては千早らしいと称するほどではなかった。
しかし!
今回その難問がついに解決された。
WAVE製TFC「BEACH QUEENS」の千早フィギュアでついに解決された。
皆のもの、腹を見たまえ!
一見すると、アイドルらしい、女の子らしい、そんな腹。
しかしよく見ると千早らしい鍛えた腹。
なんという再現性だろう!
同じシリーズで美希のフィギュアもあるので、それと見比べてみるとよくわかる。
美希の腹はぷにぷにしていてなでるとやわらかそうな腹であり、それはそれで中学生らしからぬけしからんおっぱいホルダーの美希らしいが、しかし千早の腹とは全く違うのだ。
断言しよう。
このフィギュアの腹はこれまでのフィギュアで最も再現性の高い千早の腹である。
ベッドの上で千早の腹をなでると、案外柔らかくないことに恐らく気がつく。
そして
「女の子らしくないおなかで悪かったわね・・・」
と千早はスネる。
そこで頭をなでなでして
「千早の歌声はここから響くんだろ? このおなかは千早の財産じゃないか。俺はそのおなかが大好きだよ」
と語るのだ。
そんな人生は最高だ。