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http://comichigh.jp/webcomic.html
> お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
2期ほど前にアニメ化された作品である。
その原作のwebコミックの連載場所が上のサイト。
このマンガ、いろいろおかしい。
なにがおかしいのかはアニメを1話でも見た人はわかるだろう。
もとい、最近もっとおかしくなっている気がする(笑)。
でも、知らない人のために1行だけ引用しよう。
> もう止まらない繭佳の暴走!! 修輔の乳首がピンクなばっかりに奈緒大ピンチ!?
なんだその展開はwww
いや、このマンガならではの安心の展開か?
最近は、なんかこう、主人公がヒロインにムリヤリ性的な行為を強要され、口ではイヤがっているのにでも感じちゃう・・・みたいな作品がけっこう増え気味にあるような気がする。
もちろん、主人公が「強要され」るほうであり、主人公が「強要する」ほうのミスタイプではない。
後者は陵辱系などと昔から言われるのに対し、前者はドM御用達などと言われるものだ。
なぜこういうモノが増えているのだろうか?
・・・わからない。
しかし、これに関連するある事実がある。
それは、陵辱系エロゲに対する規制である。
わたしは強姦モノは好みでないので基本的に陵辱系エロゲはやらない。
しかし、陵辱系エロゲを規制して製造販売を全面禁止にするという暴挙はあまり感心しない。
その規制の根拠は「青少年の健全な育成に(以下略)」というものだが、だからこそ18禁になっているわけで、それ以上に規制が必要と言うための根拠に欠けているからである。
また、先の「青少年の健全な育成に(以下略)」が達成目標ではなく、逆に陵辱系エロゲの製造販売を全面禁止にすることのほうが規制推進派の達成目標になってしまっていることからしても反対である。
さらにいうと、実写のAVのほうはOKで、絵に描いたほうのエロゲだけダメな根拠など、誰がどう考えてもあるはずがない。
そこには単にエロゲが嫌いだからという感情論しか存在しないことはほぼ間違いない。
では、この陵辱系エロゲ規制が全面的に発動するとどうなるか?
そこに市場の歪みが何らかの形で具現化するだろう。
たとえば歪みとは?
男が女を陵辱するのではなく、女が男を陵辱する作品が増えるとか・・・?
男が女を陵辱するエロゲは陵辱系エロゲで規制対象だが、女が男を陵辱するエロゲはたぶん陵辱系エロゲな規制対象には含まれない。
これはなぜかというと、フェミニストが過剰に活動しているがために発生した市場の歪みによるものだ。
たとえば別の例でいえば・・・
家庭の食卓のシーンで、夫が料理を食べる役で妻が料理を作る役という構図があったとすると、それはフェミニストから
「男女同権に反する! 男尊女卑の刷り込み思想だ!」
などとモウレツに抗議がくるらしい。
ポスターだったら回収になるレベルである。
しかし、妻が料理を食べる役で夫が料理を作る役という先と逆の構図(たとえば魔法少女まどか☆マギカでもあった)では何の抗議も来ない。
なんともフシギな世の中である。
それと同じように、女が陵辱される立場のものだけ規制対象という話になるわけだ。
女が男を陵辱するタイプの性的なマンガやエロゲは何を意味するか?
もちろん、M気質な同志紳士諸君が楽しむための作品である。
しかし、もう1つ意味がある。
意図しないかもしれないが、フェミニストたちの過剰反応や感情論的規制強化案に対する風刺であり、嘲笑でもある。
ようするに、
「おまえらが言うようにさ、陵辱系エロゲが男の征服的な願望を満たすためだけのバリバリ男尊女卑な作品だとすればさ。
この”毎日がM!”や”お○んこ”や”えむえむっ!”のような、おまえらの基準からすれば女尊男卑な作品が市場に受け入れられている現実は、いったいどうやって説明することができるんだい?
おまえらの何でもかんでも男尊女卑に結び付けるその短絡的な思考回路は、隣の国の反日キ○ガイを見ているようで心底ヘドが出るんだが、もうちょっと自重してはどうかね?」
という市場の答えもまあそこには見ることもできるわけだ。
なにか特定の人の感情論的な言い分だけを聞き入れて規制を発動すると、かならず時空に歪みが現れる。
時空に歪みとは、たとえばヒロインに乳首を攻められる某webマンガとか・・・かな?
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> お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!
2期ほど前にアニメ化された作品である。
その原作のwebコミックの連載場所が上のサイト。
このマンガ、いろいろおかしい。
なにがおかしいのかはアニメを1話でも見た人はわかるだろう。
もとい、最近もっとおかしくなっている気がする(笑)。
でも、知らない人のために1行だけ引用しよう。
> もう止まらない繭佳の暴走!! 修輔の乳首がピンクなばっかりに奈緒大ピンチ!?
なんだその展開はwww
いや、このマンガならではの安心の展開か?
最近は、なんかこう、主人公がヒロインにムリヤリ性的な行為を強要され、口ではイヤがっているのにでも感じちゃう・・・みたいな作品がけっこう増え気味にあるような気がする。
もちろん、主人公が「強要され」るほうであり、主人公が「強要する」ほうのミスタイプではない。
後者は陵辱系などと昔から言われるのに対し、前者はドM御用達などと言われるものだ。
なぜこういうモノが増えているのだろうか?
・・・わからない。
しかし、これに関連するある事実がある。
それは、陵辱系エロゲに対する規制である。
わたしは強姦モノは好みでないので基本的に陵辱系エロゲはやらない。
しかし、陵辱系エロゲを規制して製造販売を全面禁止にするという暴挙はあまり感心しない。
その規制の根拠は「青少年の健全な育成に(以下略)」というものだが、だからこそ18禁になっているわけで、それ以上に規制が必要と言うための根拠に欠けているからである。
また、先の「青少年の健全な育成に(以下略)」が達成目標ではなく、逆に陵辱系エロゲの製造販売を全面禁止にすることのほうが規制推進派の達成目標になってしまっていることからしても反対である。
さらにいうと、実写のAVのほうはOKで、絵に描いたほうのエロゲだけダメな根拠など、誰がどう考えてもあるはずがない。
そこには単にエロゲが嫌いだからという感情論しか存在しないことはほぼ間違いない。
では、この陵辱系エロゲ規制が全面的に発動するとどうなるか?
そこに市場の歪みが何らかの形で具現化するだろう。
たとえば歪みとは?
男が女を陵辱するのではなく、女が男を陵辱する作品が増えるとか・・・?
男が女を陵辱するエロゲは陵辱系エロゲで規制対象だが、女が男を陵辱するエロゲはたぶん陵辱系エロゲな規制対象には含まれない。
これはなぜかというと、フェミニストが過剰に活動しているがために発生した市場の歪みによるものだ。
たとえば別の例でいえば・・・
家庭の食卓のシーンで、夫が料理を食べる役で妻が料理を作る役という構図があったとすると、それはフェミニストから
「男女同権に反する! 男尊女卑の刷り込み思想だ!」
などとモウレツに抗議がくるらしい。
ポスターだったら回収になるレベルである。
しかし、妻が料理を食べる役で夫が料理を作る役という先と逆の構図(たとえば魔法少女まどか☆マギカでもあった)では何の抗議も来ない。
なんともフシギな世の中である。
それと同じように、女が陵辱される立場のものだけ規制対象という話になるわけだ。
女が男を陵辱するタイプの性的なマンガやエロゲは何を意味するか?
もちろん、M気質な同志紳士諸君が楽しむための作品である。
しかし、もう1つ意味がある。
意図しないかもしれないが、フェミニストたちの過剰反応や感情論的規制強化案に対する風刺であり、嘲笑でもある。
ようするに、
「おまえらが言うようにさ、陵辱系エロゲが男の征服的な願望を満たすためだけのバリバリ男尊女卑な作品だとすればさ。
この”毎日がM!”や”お○んこ”や”えむえむっ!”のような、おまえらの基準からすれば女尊男卑な作品が市場に受け入れられている現実は、いったいどうやって説明することができるんだい?
おまえらの何でもかんでも男尊女卑に結び付けるその短絡的な思考回路は、隣の国の反日キ○ガイを見ているようで心底ヘドが出るんだが、もうちょっと自重してはどうかね?」
という市場の答えもまあそこには見ることもできるわけだ。
なにか特定の人の感情論的な言い分だけを聞き入れて規制を発動すると、かならず時空に歪みが現れる。
時空に歪みとは、たとえばヒロインに乳首を攻められる某webマンガとか・・・かな?