教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

世界で最も危険な都市はソウルに決定

2011-07-14 00:00:14 | 経済/経済/社会
「インターネット上もっとも危険な都市」はソウル
http://news.livedoor.com/article/detail/5706665/

> オランダの研究者が、「インターネット上で危険な都市を探し分析する(Finding and Analyzing Evil Cities on the Internet)」という研究を行ったそうだ。

> 現在インターネット上には様々な「悪意のあるサイト」があるが、この研究はIPアドレスからそのサイトのある大まかな場所を特定するIP Geolocationという技術を使い、悪意のあるサイトがどの地域にあるかを調査したというもの。
> 結果として、もっとも「危険な都市」はソウルで、続いて台北、北京とアジアが3冠を達成する結果となった。



世界で最も危険な都市はソウルに決定した。

ちなみに上の文章だけ読んでみると、台北と北京はソウルに近いポジションにあるように見えなくもない。
だが、原文のpdfを見てみると、ほとんどの統計でソウルがトップになっている。
実態はソウルの独走であるのは明らかだ。



最近あまり聞かなくなったが、よく韓国人は
「あと○年で韓国は日本に追いつく!」
などとよく言う。

ところがどっこい追いついたのは、こんな悪意あるサイト比率だとか、ネット犯罪比率だとか、ポルノサイトのアクセス件数だとか、そういうモノばかりだ。
なんとまあ皮肉なものか。

まあ、だからこそ最近は
「韓国は日本に追いついた!」
とは言わないのだろう。

ひところはヨハネスブルグが「リアル北斗の拳な世界」と言われたことがある。
それになぞって言えば、ソウルは「仮想北斗の拳な世界」とでも言ったところだろうか。



韓国はどれくらいネット犯罪が多いのだろうか?

それを端的に示すニュースがある。



Google、.co.cc サブドメインのサイトをインデックスから削除
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=11/07/11/058202

> Google はマルウェア対策として、.co.cc サブドメイン下のサイトを全て遮断し検索結果に表示されないようにしたとのこと。

> 韓国の企業が運営する http://co.cc では無料もしくは安価でドメインが取得できる。だがサイトの多くがマルウェアをホスティングしていたため、Google はおよそ 1100 万もの .co.cc サブドメインの全インデクスを削除し、検索結果に表示されることがないようにしたそうだ。



韓国の企業が運営するサブドメインが丸ごと犯罪温床認定されたわけだ。

あと、ソースを失念してしまったが、メールの送信元が韓国だったら問答無用で受信拒否する設定にしたという話も何度か見たことがある。



日本(および普通の先進国)では、どこかのサイトに異常なアクセスをして相手のサーバーを機能不全に陥れる行為(いわゆるDdoS攻撃など)をすると、威力業務妨害という犯罪を犯したことになる。
もちろん逮捕される。

しかし!

韓国ではそれは犯罪にはならない。
むしろイヤガラセする相手が日本の場合には
「サイバーデモであり、良い事をしたんだ!」
などと言う有様である。
もちろん逮捕されない。

韓国はネットインフラにやたら力を入れているらしい。
だが、使う人間様が脳無しだったら何の意味もない。
キ○ガイに刃物とはよくいったものだ。



世の中には
「韓国を見習え!」
というヤツもよくいるが、まあ見習うとどうなるかというのは良く考えたほうがいい。

わたしにとって韓国とは、世界で最も住みたくない国である。