浴衣茶事から1週間、8月のお稽古に行ってきました。
台天目のお点前は順調にできたのですが、最後にお道具を拝見に出すところで、手をついて出すということをすっかり忘れていました。
古い貴重なお道具を使うというお点前なので、道具に敬意を払い、大切に扱います。
後半は大津袋、小習いの復習です。
まだ焼き物の茶入れがない頃、黒い棗に濃茶を入れ、大津袋という縮緬の袋を仕覆のかわりに使うお点前です。
袋の扱いがあり、棗は古い(六代宗哲以前)ものを使います。
茶杓の銘:
濃茶 雲海、荒磯、清流
浴衣茶事から1週間、8月のお稽古に行ってきました。
台天目のお点前は順調にできたのですが、最後にお道具を拝見に出すところで、手をついて出すということをすっかり忘れていました。
古い貴重なお道具を使うというお点前なので、道具に敬意を払い、大切に扱います。
後半は大津袋、小習いの復習です。
まだ焼き物の茶入れがない頃、黒い棗に濃茶を入れ、大津袋という縮緬の袋を仕覆のかわりに使うお点前です。
袋の扱いがあり、棗は古い(六代宗哲以前)ものを使います。
茶杓の銘:
濃茶 雲海、荒磯、清流