菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

釧路備忘録

2023年09月03日 | 釧路
今回の釧路行きでは、厚岸、霧多布岬を回ってみました。
天気が今一つだったので撮影は無し。
厚岸といえばなんといっても牡蠣が有名で、牡蠣祭りともなると全国から牡蠣ファンが訪れます。
厚岸の途中に仙鳳趾村(せんぽうしむら)というところがあるのですが、ここで牡蠣と今が旬の北海シマエビを仕入れました。
村の一角に家族ぐるみで直販を行っているお店がありました。
美瑛から来たと行ったら、ここのお母さんは今月、青い池観光をするのだそうです。
「美瑛は良いところだよね〜・・花も綺麗だし」
私もすっかり意気投合して、写真が欲しいというので、青い池と四季彩の丘のポスターを送る約束をしてきました。笑
今回仕入れたのは超特大の北海シマエビ。
一日に二ケースくらいしか採れないというレアなシマエビと、これまたレアなシマエビの船上沖漬け。
暫くはシマエビ三昧になりそうです。

<超特大の北海シマエビ>


<レアな船上沖漬け>


<厚岸で食べた牡蠣カレー>

釧路備忘録

2023年09月02日 | 釧路
釧路に行くときは道東自動車道のトマムから入ることが多いのですが、今回は次のインター、十勝清水から入ることに。
それには訳があって、実は新得の蕎麦を食べていこうと思っていたからです。
新得町は北海道でも有数の蕎麦の産地。
蕎麦屋さんが沢山あるのですが、お昼時に通ることが少ないのでいつもスルーしていました。
今回は運良くお昼時間に通過。
早速「新得地鶏南ばんせいろ」をいただくことにしました。
これがなかなかいける。
流石は蕎麦のメッカ新得町。
恥じない美味しさでした。
機会があったらまた食べていこう。


釧路の夜

2023年08月31日 | 釧路
涼しくて過ごしやすい釧路にいます。
昨日は厚岸や霧多布岬まで出かけ、牡蠣や北海島エビなどを仕入れてきました。(写真じゃないのか・・)
そして夜は岸壁炉端デビュー。
岸壁炉端は、フィッシャーマンズワーフMOOにあり、北海道三大名橋の一つとして知られる幣舞橋を眺めながら、釧路港の岸壁で地元の魚介類を炭火焼で食べられるというスポットです。
自分で食べたいものをその都度売り場から買い込んで焼いて食べます。
ツブやイカ、サーモン、焼き鳥、焼きそば、ジンギスカンなどなど。
そして〆は釧路ラーメン。
さっぱり系で美味しい。
釧路の夜は更けてゆきました。














釧路へ

2023年08月30日 | 釧路
昨日、釧路に入りました。
先日は日本最北の稚内に居たのですが、今回は道東の釧路です。
稚内より釧路のほうが近いと思っていたのですが、美瑛からは約250キロとほぼ同じでした。
道東自動車道があるので、近く感じるのかも知れません。

昨夜は早速いつものお寿司屋さんへ。
稚内も魚の町なので美味しいのですが、種類の多さなど釧路には叶いません。
お造りから始まって、今では高級になってしまったサンマのお刺身。
そして今が旬の花咲ガニなど。
内陸にいると新鮮なボイル仕立ては、あまり手に入らないので貴重です。
爪の部分が一番旨いと言うことで早速いただきました。
かなり大きく肉が締まっていて旨い。
根室や釧路の人は、こういう美味しい花咲ガニを食べているのか。
メンメ(キンキ)の湯煮も絶品。
すっかり魅了されてしまいました。