菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

大晦日

2024年12月31日 | 暮れ・大晦日

今年もあと数時間足らず。
今年一年、つまらない写真や話題にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
2025年という年も、皆様にとりまして更にすばらしい年になりますよう心よりご祈念申し上げ、今年一年のお礼とさせていただきます。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。


大晦日といえば第九

2024年12月31日 | 暮れ・大晦日

2024年も今日が最後。
大晦日といえば第九ですよね。
ここ2〜3日、ながら聴きでしたが4〜5人の指揮者を聴きました。
その中でも今年はこの方。
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 指揮 ヘルベルト・ブロムシュテットです。
マエストロはすでに97歳。
まだまだ現役です。
指揮棒を持たない指揮者としても有名です。
ブロムシュテットの指揮は、第九の構造やベートーヴェンの意図を深く掘り下げている感じで、決して奇をてらった表現ではなく、第九自体の内面的な力を引き出しています。
オーケストラと合唱のバランスを完璧に保ちながら、楽譜に忠実な演奏をしているといったイメージで、とても好感が持てます。
「第九」のような作品では、特に歓喜や希望という普遍的なテーマを表現する必要がありますが見事でした。
また、彼の人柄でしょう、温かみが演奏にも反映され、オーケストラの楽員ものびのびと演奏しているのがわかります。
フィナーレが終わっても、すぐにブラボーコールが出ないのも、観衆が音楽に浸っていたから言葉が出なかったのではと感じられました。
まさしく神演奏。
ベートーヴェン、ブロムシュテット、そしてプレーヤーに感謝です。
今日はもう一度聞きます。

Beethoven - Symphony No.9 | Herbert Blomstedt | HD

 


あと数時間で

2023年12月31日 | 暮れ・大晦日

今年も残すところ数時間。
あっという間の1年でした。
時間の経過が早く感じられるのは、「経験している時間の長さ」が「全体の人生の長さ」と比例するという考え方があるようです。
たとえば、10歳の子供にとって1年はその人生の10分の1にあたりますが、50歳の大人にとっては50分の1にすぎません。
そのため、年齢が上がるにつれて、一年が短く感じられるそうです。
もう俺は70分の1か。笑

それはさておき、今年一年、またまたつまらない写真や話題にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
2024年という年も、皆様にとりまして更にすばらしい年になりますよう心よりご祈念申し上げ、今年一年のお礼とさせていただきます。


大掃除開始

2023年12月23日 | 暮れ・大晦日

以前も書きましたが、全く暮れという感じがしないのですが、だいぶ押し迫ってきましたね。
ということで、今年は少し早めに大掃除を始めることにしました。
まずはテレビ周りとワインセラー辺りから。
安物ですが、一応ワインセラーもあります。
中には意外に高級ワインも入っているんですよ。笑
冷蔵庫なので裏のファンの部分がホコリで一杯。
それにこれから半年ほど使う居間の暖房器具。
ピカピカになりました。
やはり綺麗にすると気持ちが良いな。
さて、今日はキッチン周りです。


<整いました>

2022年12月31日 | 暮れ・大晦日
今年も残すところあとわずか。
あっという間に一年が過ぎてしまいました。
今年一年、つまらない写真(食べ物が中心ですが)や話題にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
北海道では一日早く、大晦日から宴を始める習慣があるので、ぼちぼち抜栓の儀に入ります。笑
2023年という年も、皆様にとりまして更にすばらしい年になりますよう心よりご祈念申し上げ、今年一年のお礼とさせていただきます。









大晦日

2020年12月31日 | 暮れ・大晦日
今日は大晦日。
珍しく快晴となりました。
2020年の最後の日くらいは撮影に出てみようと出かけてみました。
車外気温はところにより氷点下28度ほど。
夜中も晴れていたので、放射冷却現象が起きたようでかなり冷え込みました。
昨日は満月だったのかな。
月が神々しく輝いていました。
しかし、ダイヤモンドダストは今一つでした。残念。

さて、いよいよ押し迫ってきました。
お昼に年越し蕎麦を食べて、今は第九を聞いています。
今年はベートーヴェンの生誕250年だったのですが、コロナ騒ぎでなりを潜めてしまいました。
上京して音楽会にでも行ければと思っていたのですが・・
本当にこの1年はコロナに振り回された年となってしまいましたね。

2020年、暮れの第九はサイモンラトル。
オーケストラがわからなかったのですが、メンバーを見るとベルリンフィルのようです。
ラトルはベルリン・フィルの首席指揮者兼芸術監督を務めた事もあったので、その時のものと思われます。
コンマス席に安永徹さんの顔も見えます。
テンポがやや速いので、ちょっと粗雑感がありますが、テンポになれるとさすがはベストの組み合わせ。
見事な第九です。

世界の人類、皆が平和でありますように。

皆様も、どうぞ、よいお年をお迎えください。
今年一年お付き合いいただき、ありがとうございました。

<神々しく輝く月>


<年越し蕎麦は信州雪村そばの定期購入品>


<サイモンラトル指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団>





大掃除終了

2020年12月30日 | 暮れ・大晦日
大掃除は昨日でやめるつもりだったのですが、ふだん見えているところがちょっと気になり出して、今日も奮起しました。
まずは食器棚のガラス磨き。
洗濯機周りとバス、トイレ。
玄関。
自分の寝室。
さすがに疲れました。
例年だと大晦日までバタバタしていて、ほとんど大掃除なんてやらなかったのですが、今年はよく頑張りました。
こんな時期にぎっくり腰なんていやなので、もういいよね。

ということで、暮れといったら第九でしょう。
これからYouTube三昧といきますか。

あっ、こちらもありました。
12月31日あさ7時20分
年末特番、HBC北海道放送「北海道ドローン紀行スペシャル」が放送されます。
残念ながら道内放送とのこと。
録画しておきます。

<お正月を迎える準備完了しました>


12月31日あさ7時20分「北海道ドローン紀行スペシャル」

大掃除

2020年12月29日 | 暮れ・大晦日
昨日、焼き牡蠣の話題をFacebookにも載せたのですが、
「雪景色を眺めながら、暖かい部屋でクラシックの名曲を聴き、よく冷えた白ワインと牡蠣を食べる贅沢な夕食、理想的な年末の過ごし方ですね、羨ましい。」
なんていうコメントをいただきました。
でもね、隣の芝はよく見えるし、白鳥の泳ぎが優雅に見えても、水中では足をバタバタしているんですよ。
暖かい部屋で雪景色を観るには、灯油代もかかるし、雪かきも大変なんです。笑

ということで、その焼き牡蠣で汚れてしまったキッチン周りの大掃除から。
このキッチンも20数年使っているので、ガス台などはもうボロボロで、点火が悪くなってきています。
レンジのタイマーもあまり効かないし。
でも、これをリフォームするとなると、とんでもない金額になってしまいます。
これは死ぬまで使わないと。
綺麗にしてあげるから、よろしくお願いしますよ。

今日はトイレ周りかな。

<大掃除中のキッチン周り>


<鍋類もピカピカに>

押し迫ってきました

2019年12月31日 | 暮れ・大晦日
先ほど忘年会から戻りました。
かなり酔っ払ったけど楽しかったです。

今年もあとわずか。
つまらない話題にお付き合いいただきありがとうございました。
今後も携帯写真中心にアップしていきたいと思っています。
それでもよろしければ是非、お付き合いいただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
みな様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。








大晦日

2019年12月31日 | 暮れ・大晦日
今日はいよいよ大晦日ですね。
とにかく今年も早かったな〜。
1年があっという間です。
年々、速さが増してくるような感じで怖い。

今日の美瑛は雨。
これから雪に変わる予報です。
大晦日に雨が降ったのは20年くらい前にあったと記憶しています。
でも、今年は雪がほとんど積もっていない中での雨。
また花壇が見えてきました。
ウチの前も屋根からの落雪はあるものの、アスファルトがでています。
いっそのことこのまま春になってもらいたいですが、そうはいかないでしょう。

今日は、お昼から忘年会。
大晦日に忘年会というのも初めてです。
早めに切り上げて戻ってきます。
では、また。