昨夜のことです。
集落の総会が会議所でありました。
議事の方は、スイスイと終了し、懇親会であります。
目の前には、近所の料理屋さんからのパック弁当(しょいめし入り)が置かれています。
そして、そこに登場するのが、日本酒の熱燗。
これが、なんと4合瓶。
その日本酒は、これまた近くに造り酒屋があり、そこから燗にして持ってこられます。
と言うことで、地酒。
次に登場するのが、普通なら「おちょこ」。
それが、昨夜は湯飲み茶わん!!!!
準備をされた方々が、おちょこを付けずにお茶用の湯飲み茶わんを置かれていた。
これは、イカン!
私は、お酒が苦手。特に日本酒が苦手。そして、熱燗がもっとも苦手。
それなのに、私にも大きな4合瓶から容赦なく、お酒が注がれます。
そして、しばらくすると、またまた注がれます。
注いだり、注がれたりが繰り返されます。
そのうち、気が付きました。
このままでは、エライことになる。
そこで、周りを見渡すと、おちょこが山のように積まれているものを発見。
すぐに取りにいきましたが、おちょこでなくどちらかと言えば「ぐい呑み」。
これでも、デカイが湯飲み茶わんよりはマシ。
それからは、何とかぐい呑みでしのぎました。
時間が経過するにつれて、今度は給仕に回ります。
ぐい呑みと4合瓶を片手にあちらこちら。
もちろんお酒を注ぐと、注ぎ返され、もう私は真っ赤。
一応、ウコンは飲んできていましたが、その威力も消されてしまいました。
もう最後は、予想通りの悪酔いに・・・。
ウッ、ウッ! 少し持ちこたえましたが、やはりウッ!ウッ!オェ~~!
もうダメ。
いい年こいて、このざまです。