先日の法事のことです。
お膳に茶碗蒸し、汁物は、その場で頂きまして、残ればお持ち帰りとなります。
その他に、パックの赤飯と五目寿司、和菓子の六方焼きが置かれています。
もちろんこれもお持ち帰り。
それから、お供え物のお下がりの果物や菓子などがあります。
そして、濃い親戚の方々が付けられる供養の品々が手提げ袋にどっさり入っています。
これだけの物を持って帰るには、手が痛くなるほどの重さ。
まぁ、これでも簡素化されたので少ない方ですが・・・。
そんな供養の中に、今回は卵がありました。
私は卵が大好き。
しかし、今回の卵は箱入り。
開けてみれば、全部で80個も入っている。
地元産の美味しい赤玉なのですが、さすがに80個は多い。
寒い時期で保管はそこそこ長くても良いと思いますが、それにしても・・・。
毎日、卵ばかりと言う訳にもいかないため、近所におすそ分けと思いましたが、その近所も親戚で法事に参加されていて、状況は同じ。
と言うことで、職場へ持って行きました。
持参したのは、30個。
さて誰にもらっていただこうかな?
一度に30個は多いかな?
などと考えていると、糖尿病F氏の姿を発見。
以前から、F氏は卵を大量買いされている方なので、これ幸いに声を掛けさせていただきましたところ、快くF氏の元へ。
これで助かりました。
そこで考えてみると、一軒家に卵が一度に80個もくれば、多過ぎるのでは?
法事の供養で卵が一箱付けば、なかなか見栄えもイイのですが、ちょっと多いような?
皆さんは、どうされたことやら。