今日は、休みです。
天気予報では大雪でしたが、私の住む地域は大したことが無くヤレヤレです。
ただ、高島市でも山間部や北部は雪雲に覆われています。
そんな天候のため、ワカサギ釣りを断念し、用事を済まします。
まず、天気が悪いので奥さんを職場へ送ります。
続いて、ガソリンスタンドで給油。
家に帰り、ちょっと雑用。
それから、銀行とJAへ。
そして、税務署へ医療費控除の申告書提出。行き慣れていないので、緊張しましたがスッと済みました。
続いて、ドラッグストア。
家に戻ってから、おばあさんを乗せてスーパーへ買い物。
待っている間に、掛りつけ医に電話をして、薬のみを依頼し、受け取りに。
買い物を終えたおばあさんと帰宅。
次に、散髪屋さんへ。
前置きはここまでにして、ここからが本題。
二ヶ月に一回行く散髪。一応、偶数月と決めています。
いつも家族は、私が散髪に行くと言うと、「どこ切るん?」と言います。
「こんなに長くなると、うっとおしい。」と私は返答しますが、家族は「エッ!?」と怪訝そうな顔。
そんな家族の思いは置いといて、散髪屋さんへ。
椅子に坐ると、大きな鏡と向き合いますが、大きな鏡で見ても、やはり髪の毛は少ない・・・。
一番最初にシャンプーです。
洗い終えて、大きな鏡を見ると、ほとんど髪の毛が無い。
濡れているので、頭皮にペタッと貼り付いてしまっているためであります。
ア~ァ、実に寂しい・・・。
それからは、カットの仕方などの話は全く出ず、散髪が進みます。
すぐに世間話でワイワイとなっていきます。
そんな中、ハサミの音はパチパチとしているのですが、あまり切れているような感じがしない。
若いころは、バッサバサッと切れて落ちて行く髪の毛を感じられたのですが、今は、フワッ、ヒラッとわずかに散っていく感じだけ。
ア~ァ、実に寂しい。
そうしている間に、カットは終了。早い終了である。
次の顔剃りは、特に感じることは無く、イイ感じで進行。
次は、シャンプー。
私はいつもの特別料金シャンプーです。(400円追加ですが。)
頭皮マッサージが気持ちよく、脂汚れを落としてもらいます。(約5分くらい)
気持ち良いシャンプーが終われば、シャワーで流します。
ここで、もったいない貴重な髪の毛が、流されていきます。
ア~ァ、実に寂しい。
その後は、仕上げ工程に入って行き、終了。
そこで、思うこと。
散髪は、髪の毛の多い少ないで行くものではない。
少なくても、伸びるのである。(元気が無い、やせ細った髪の毛ですが・・・。)
少ないなりにも、伸びればうっとおしくなるから、散髪に行くのである。
少ないからと言って、家で簡単にハサミでチョキチョキと言うことはできないのである。
やはり散髪屋さんなのである。
しかし、そこでも未練があり、丸坊主にはできないのである。
一応、整髪を貫き通しているのである。
そんな散髪を二ヶ月毎に行い、一回4,000円を払っているのである。
これが、もったいないと言うかムダと言うかは自分自身が判断するものである。
家族などから、とやかく言われる筋合いはないのである。
と言うことで、気持ちよく散髪をしてきました。
長女いわく、「どこ切ったん?」
誠に失礼な奴である。