もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

山梨の旅 富士山 ①

2023年10月20日 | 旅行

さて、山梨の旅の続きです。

まずは、その1。

甲斐善光寺にお参りしてから、富士山へ近づいていきます。

最初は、忍野八海を目指します。

途中の峠道は、ヴィッツに頑張ってもらいました。

そして、忍野村に到着。

駐車場があっちこっちにありますが、標識が大きいところを選択しました。

大きな駐車場でいっぱいの車と観光バスです。

料金は、良心的な300円。

それでは、忍野八海へ。

なるほど湧水池が8カ所。

まずは、銚子池です。

小さな池で、ちょっと地味なのか、あまり人がいません。

川沿いを進みます。

ここで、感じたことです。

たくさん観光客が「きれい。」と感嘆されている声が。

確かにきれい。

しかし、私が住んでいるところでは、近くに比良山系からの湧き水がゴボゴボ湧いています。

それが、「かばた」という文化を育み、水との共存生活があります。

そんな様子を日ごろから見ている私。

そのため、この川を見ても、湧き水、かばたで有名な針江という集落の大川の方が、水量も豊富できれいな感じ。

それと、湧水池の方も、私が通っていたお寺の保育園の池の方が・・・。

そんなことを思ってしまい、申し訳ないですが、忍野八海の感動がどうも・・・、でした。

まぁ、それでも、富士山の湧き水を楽しむことに。

イイ感じだったのがこちら。

小さい小さい直径1メートルほどの池ですが、太陽の光線が差し込み、とてもきれい。

それと、小さいのですが深みがあります。

そして、またまた川沿いを進みます。

到着したのが、お店や休憩所がある一番にぎわっているところ。

それにしても、スゴイ人です。

そして、感じたところでは、9割が外国人の方ではなかろうか。

海外からこんなにたくさんの人が来ているのか・・・。

驚き、たじろぎ、通行時もこちらが端に寄ってました。

ホンマにスゴイ。

ということで、サラッと忍野八海でした。

続いては、どこへ行こう。

富士山は、雲の中なのですが、なんとか見たいもの。

そんなことで、隣の富士吉田市へ。

富士信仰の神社へお参りすることに。

「北口本宮冨士浅間神社」です。

ちなみにここは、冨士で、ウ冠ではありません。

  1. 「御山の上に人は立てない」説
    ウ冠の点を人に見立てて、本来禁足地であること、或いは尊い山である為人が 崇める(下から見上げる)山であることを表した。

 というような説もあります。

鳥居をくぐると、空気感が違ってきます。

荘厳な木立を進みます。

そして、次の鳥居が見えてきました。

今度は、朱の大鳥居です。

そして、随神門。

神楽殿。

手水舎。

さぁ、ここで目に飛び込んでくるのが、大杉。

どーーーーん、と立ってます。

そして、対にあるのが、夫婦桧。

横から見ると、こんな夫婦。

大きな木が対でどーーーん。

拝殿へ。

こちらでお詣りします。

奥には、本殿。

本殿の裏手には、信玄公が建立された神社。

その隣にも、本殿と書かれています。西宮です。

御朱印を頂戴しました。

それから、トイレをお借りして、その横の案内に吉田うどんが食べられるところがあると表示。

それでは、行っておきましょう。

裏手の駐車場横にありました。

店内に入り、メニューを見ます。

まもなく団体さんが到着らしいので、私も早く頼もうと、焦ります。

これで、いいか。

吉田うどんでは、ほうとうがついてました。

さぁ、腹も膨れたし、次はどうしよう。

やっぱり富士山やなぁ。

となり、富士山を目指すことに。

続く・・・。

 

 

 


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