今日は、休み。
特に何もしない土曜日。
ちょっとだけ除雪をした程度です。
雪さえなければ、ウォーキングへ出かけたいのに、それもダメ。
年が明けてから、まったくです。
奥さんは、友達とランチへ。
その友達と言うのは、私の同級生の女性。
ということで、会話の中に定年後の話題が出ていたとのこと。
そんな歳であります。
奥さんがランチ不在の時に、ちょっとだけ出かけました。
まずは、精米。
精米をしながら外を見ると、スズメがたくさんいます。
ちょっとだけ白米をおすそ分け。
ただ、警戒してこちらへ来ません。
別の鳥がちょろちょろ。
白米をパラパラと撒きました。
すると、こちらは精力的にパクパク。
冬の自然界は大変です。
それから、釣具屋さんです。
今回の目的は、網。
何に使うのか?
こちらです。
ワカサギと言えば、余呉湖で釣っていました。
今シーズンも、ぼちぼち出撃と思っていました。
しかし、今は琵琶湖のワカサギを掬うというやり方が流行っているらしい。
そんなことで、釣具屋さんにもコーナーができてました。
いる道具と言えば、網・入れ物・長靴・ヘッドライト。
そこで、どの網が良いか?
店員さんにも聞いて決定。
とにかく4種類。
ちなみにワカサギをどうやって獲るのかと言えば、
夜に波打ち際や河口にまで寄ってくるワカサギを網で掬うというやり方。
ぼたもちを訪ねてきてくださっている方も、先週なんか数百匹の大漁とのこと。
それに、余呉湖のちっちゃいワカサギとは違い型も良し。
そんなことで、釣友のH氏と初めて挑戦してみることにしました。
場所的には、いくつか見当を付けています。
ただ、結構、人が来られているらしい。
初心者なので邪魔しないよう、試してきます。
奥さんからは、「寒いのに・・・。」と冷ややかな言葉。
それでも、ワカサギの天ぷらは食べたいらしい。
ということで、夜遊び頑張ってきたいと思います。
もちろん、大漁祈願のお守りを持って。
いよいよワカサギ掬いに出撃ですね。
天気、気温、風向、風の強さ、さらにシーズン終盤等々考えると今日・明日が勝負です。
網の写真を見ましたが、右端のものが大きさや形的には良いようです。
ただ、相手も必死なので相当なスピードで掬わないと入りません。一気に素早く被せましょう。
ご紹介したブログで予習しておくと釣果もかなり違うと思います。
大漁報告待ってます。
うまくいきますように。