もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2020.11.18

2020年11月18日 | 海上釣掘

今日は、釣堀レインボーへ行ってきました。

お天気は、晴れ。

実に暑かった。

帰りの道路脇の気温表示は、なんと! 24℃!

汗がタラタラと流れる釣りとなりました。

さて、本日の釣行者は、いつものF氏、H氏、Ⅰ氏、そして、ちょっと久しぶりのタイヤ屋社長、私の5人です。

本日の筏は7号。

このところ3回連続です。

1回目の時に、とにかく皆さんにモーニングサービスがどんどんとあり、最終的に大満足で終えることができたので、2匹目・3匹目のドジョウいや鯛を狙って、7号をリクエストをしてました。

しかし、2回目と本日の3回目は、不完全燃焼となってしまいましたので、7号は本日で最後となるでしょう。

それでは、くじ引きで釣り座を決めます。

沖にF氏とH氏、12号側にI氏、岸側に社長、通路側に私となりました。

ちなみに通路側は、ほとんどの筏への通路となり、人が通られると揺れるし、荷物には当たるしで、やりにくい場所です。

それでは、本日のレインボーも、暗がりから大勢の人です。

6時過ぎに入場開始。

今回の私は、釣りの仕方を変えて、試行です。

今までは、鯛用として、まずは脈釣り、そして、浮き釣り、の併用釣法でスピニングリール。

それを最近参考にしている「釣りおじさん」釣法を試してみました。

脈釣り、両軸リール、ノーシンカー(3Bガン玉)です。

ただ、うまくいかなかったのが、PEライン。

これが、どんくさいので、よく絡みました。

それでは、釣りです。

まずは、底を取ります。

これも、今までは途中でしたりしてましたが、最初に行い、底から開始します。

1投目ですが、青物の姿が見えていたとの情報から、活性が高いかな?と皮算用。

ウグイをつけて、10メートルから開始。

しかし、ダメ。

あれこれと棚を変えたりしましたが駄目なので、あっさりと鯛狙いへ。

鯛のいつもは、8メートルからでしたが、本日は、10.5メートルから、シラサ。

1メートル誘い上げてはゆっくりフォール。

それを50㌢単位で行います。

非常にこまめにやっています。

ただし、アタリが全くないので、団子に変更。

今回は、どの団子が良いのか、それも試してみました。

まずは、キング。

すると、魚がエサにちょっかいを出しかける微妙な感触がわかります。

そして、穂先のモゾモゾを確かめて、釣りおじさん風にビシッ!

しかーーーーし、かかりません。

やはり慣れない私はもうちょっと待たねば。

もう一度、チャレンジ。

今度は、1回目のアタリをスルーして、2回目を待ち、ちょっと効き合わせ。

そして、穂先の引き込み方を確認して、ビシッ!

乗りましたぁ~。

6:28 1匹目です。

そして、続いて、合わせのタイミングをしっかりと確認しながら、ビシッ!

6:38 2匹目です。

これで、ストップ。

これからが、棚をぼちぼちと変えて行ったり、エサを変えたりと、忙しい。

それでは、鯛の放流となりました。

7:00 放流タイム。

それから、すぐには来ず、しばらく後に来ました。

8メートル、黄エビ。

7:36 黄エビ。

7:41 黄エビとキング。

7:51 黄エビとキング

7:57 黄エビとクイーン。

これでストップ。

ここで反省。

実は、バラシの連鎖です。

私も、F氏も、H氏も・・・。

なんとなんと全員が続けて数回バラシ。

ハリス切れもありましたが、針ハズレも連発。

5人で本日、15回くらいあったのでは・・・。

もったいないことです。

それでは、8:23 青物ほかの放流タイム。

私は、活きアジにカツオのはらわたで10メートルから。

ダメ。

他の方も、ダメ。

先月も青物がダメでしたので、今月も同じような感じ。

周りの筏では、青コール。

乗り合いの大筏では、ブリが上がってます。

実に羨ましい。

しかし、ダメなものは仕方がない。

鯛に戻して、探ります。

9:07 黄エビで9.5メートル。

続きません。

そして、間が空いて、9:52 クイーンで9.5メートル。

10:02 同じく。

10:06 同じく

これで終了となりました。

その後は、いろいろと探りましたが、ダメ。

終了間際に、何度かアタリが出たのですが、乗らず・・・。

青物も、全くでした。

私がサンマを引き上げて誘っているときに、わっさわっさと青物軍団が沸き上がってきました。

こりゃ、俄然やる気が出たのですが、実際にはダメでした。

7号では、唯一社長が太ったワラサをあげました。

ただ、スレでしたが・・・。

ということで、天気があまりにも良すぎて、汗を流しながらの釣りでした。

12時納竿。

◆釣果です。

F氏 大鯛 1 鯛 4  計 5

I氏 鯛 2 シマアジ 3  計 5

タイヤ屋社長 大鯛 1 鯛 1 シマアジ 2 ワラサ 1  計 5

H氏 鯛 6 シマアジ 1  計 7

私  鯛 11 

何とか、ツ抜けはできましたが、またまた鯛のみ。

青物が釣れません。

釣行前に、過去の11月釣行をチェックしていたところ、青物7本ということがありました。

そのため、行く車中では、もう一度青物7本を!と言っていましたが・・・。

トホホ・・・。

◆エサと棚

鯛 団子系(私は、初めて使ったクイーンとキングが良かったです。)

  シラサ、黄エビ  8~10メートル

シマアジ 見釣り~8メートル シラサ

青物 釣れていないのでわかりません。

◆反省

とにかく全員がバラシの多かったこと。

これは、活性も下げちゃうし、もったいない。

それだけ、食いは浅かったです。

その分、針の消耗が少なかった。

◆脈釣り

元々が、大郷屋の穂先を使用して、棚がわかるまでは脈釣りをしていました。

そして、途中から浮き釣りを併用するやり方でした。

それを脈釣りオンリーで通しました。

錘は、3Bガン玉のみ。

魚の感触が竿を伝ってわかり、合わせ遅れも少なかったと思います。

そのため、こりゃ、これからは、脈釣りで行こうかな、と思っています。

竿長は、4メートルのものがいいのですが、今日使った竿は、もう一つ使い勝手が悪い。

以前の竿は、3.3メートルだしなぁ~。

さて、どうするか?

冬のボーナスと相談が肝要かな???

F氏との釣り勝負は、このところ勝ちが続いています。

ということで、ラーメン、ごちそうさまでした。

 


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6 コメント

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お疲れ様でした。 (ロード)
2020-11-18 17:39:04
少し厳しかったようですがさすがのツ抜け、おめでとうございます。

私、最近釣れずですので偉そうなことは書けませんが深いところで当たったのですね

23日に和尚さんが行かれるので参考にさせていただきます。

でも ツ抜け いつからしてないだろう
返信する
ロードさん (ぼたもち)
2020-11-18 18:59:33
いやぁ、暑かったです。
この時期の天候では、びっくりでした。
海水の透明度は約6メートル。
その境目かな?と思いましたが、私が釣ったのは、深め。
後半、シマアジは、浮いてきてました。
私は、釣ってませんが。
それにしても、青が釣れず、残念無念。
また在庫に貢献してしまいました。
難しいです。
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PEのおすすめ (oizumi8240)
2020-11-20 09:32:25
なんだかんだと、数をつってしまうところが凄いです。
私も練餌街道さんのクイーンが一番実績ありです。

PEですが、向かい風だと特に使いにくいですよね。
私もいくつか試したのですがラインシステムの『PE X8 海上釣堀』が一番です。ナイロンの柔らかい程度の腰があって、ライントラブルは皆無。PEらしくないとの声もありますが、ナイロンっぽく使えて、非常によいです。大郷屋で扱っています。
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oizumiさん (ぼたもち)
2020-11-20 22:35:17
こんばんは😃🌃
確かにクイーンは、良かったです。
これからは、定番となりそうです。
PEの件、大郷屋へ行って見てきます。
ナイロンか?悩んでいますが、おすすめのPEだと、いいかもしれませんね。
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Unknown (生田)
2020-11-27 03:32:56
今回のような小筏であれば、浮きは一切使わず、脈一本で私は釣りをしてます。
筏チヌで使われる技の一つですが、ゼロ釣法という針のみでの落とし込みが有効だったり、選択肢も多く楽しめます。

柔らかい竿が必須のため、青物が釣れてしまう場合は時間がかかる&折れる可能性が高いというデメリットもありますが・・
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生田さん (ぼたもち)
2020-11-27 07:15:00
私は、今までから脈釣りと浮き釣りの併用でした。
今回、脈釣りのみでやってみて、魚のアタリを感じることができ、合わせのタイミングもわかりやすかったです。
これから、もう何回か試行して、身に付けて行きたいと思ってます。
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