それでは、御朱印巡りの4か所目です。
これで最後です。
京都市山科区の山の中、平安京前の造営の古社 「日向大神宮 ひむかいだいじんぐう」。
蹴上を過ぎて将軍塚へ上がる道をキュッと曲がって、とてもとても狭い道を上がっていきます。
そして、到着したのが山の中です。
とても静か。
手水舎。
それでは、進みます。
鳥居をくぐると、神明造の社殿が見えてきます。
ご祭神は、天照大神。
まずは、外宮から参拝します。
お伊勢さんを小さくした造り。
奥へと進み赤い橋を渡ります。
こちらは、内宮です。
内宮をお詣りしてから、左へと進みます。
こちらが天岩戸。
中へと入れます。
洞窟で、通り抜けられます。
そして、末社をお詣り。
こちらは、縁結びの神様。
娘のご縁がうまく結びますように・・・。
さて、この先ですが、なんと遥か伊勢神宮を拝むことができる礼拝所があるらしいです。
そして、平安神宮の大鳥居、京都御苑、左大文字など京都絶景が一望できるとのこと。
ただ、山道を進まなければならないので、足を痛めていた私としては、断念させてもらいました。
神明造の社殿が並ぶ京の伊勢と呼ばれる古社でした。
このお宮さんのこともご存じでしたか。
恐れいります。
ここは、強烈に道が狭く、大変でした。
山の中にひっそりとあります。
全国には、いっぱい神社仏閣がありますし、たいぴろさんが行かれたところも、参考にして行かせていただきます。
まだまだ知らない神社がいっぱいあるなあ。参考になりました。