今日は、釣堀レインボーへ行ってきました。
秋の釣りシーズン、どっさり釣ります。
さて、意気込みはあるものの・・・。
それと、朝方から結構降るという予報。
そんなことでちょっとテンションは下降気味。
しかし、おかげさまで雨は大丈夫でした。
それでは、今回は非常に久しぶりの2号イケス。
吉と出るか、それとも・・・。
釣り座です。
沖に一年半ぶりの参加のK氏、そして、初めてご一緒させていただくD氏。
3号側にU氏、そして、I氏。
岸側にF氏。
1号側に私という布陣です。
5:45 まだ暗いですがスタート。
まずは、団子で底から責めます。
しかし、反応はなし。
続いて、黄エビに変更。
そんなときです。
F氏の浮きがアタリあり。
それも、重そう。
ニヤッと笑って「青みたい・・・。」
なんと1投目から青とは・・・。
どうやら、最初から青狙いでサンマの切り身だったようです。
そして、カンパチでした。
いやはや、羨ましい。
そんなことはともかく、私はとにかく鯛から。
あれこれと棚を探って8mで黄エビで穂先にアタリあり。
慎重に合わせて・・・。
6:11 鯛です。実に1匹目はうれしいこと。
それから、すぐに続きを狙いますがダメ。
通りすがりの鯛だったようです。
そして、6:26 鯛の放流タイム。
期待が高まりますが、私の前は素通りし対面にアタリ。
東の空を見ると日の出です。
それから、しばらくして、アタリが出ました。
来たぞ、来たぞ。
6:42 鯛
しばらく置いて、8.5mで黄エビ。
もういっちょ。
再びもういっちょ。
3匹続きましたところで青物放流タイム。
もちろん活きアジ投入。
棚は、底付近の9.5m。
さぁ、来い!
元気な活きアジが潜航開始。
来ました。来ました。
と、思いきや、元気な活きアジの動きでした。
あかんなぁ。
それでは、鯛に戻します。
黄エビ、8.5m。
もういっちょ。
もういっちょ。
これで、完全にストップ。
あとは、どこにいるのやら。
何を食べてくれるのやら。
団子、シラサ、手長エビ、青きびなご、赤イソメなどいろいろと投入し棚も変えて、
誘いも入れますが反応なし。
そこで、目先を変えての青狙い。
冷イワシを踏んづけて、9.5mへ。
しばらく誘っていると、浮きが潜航開始。
来てます。来てます。
底が10メートルの為、9.5mでのあたりだとそんなに深く潜れません。
それならば、ぼちぼち合わせましたところ、ずっしり。
こりゃ、青物です。
「青でーーーす。」
うー---ん、気持ち良し。
そして、姿を現したのがカンパチ。
いやぁ、うれしい。
しかし、その後は何をやってもダメ。
ピクリとも反応なしです。
時折、ピクッとあっても乗ってこない。
後の祭りですが、ピクッはシマアジだったようです。
残念至極。
そんなことで、11時前からポツポツ雨が降りだしました。
それが、土砂降りに変わりました。
そんな状況で、突然タイの活性が高まりました。
まぁ、一瞬ですが。
あっちこっちと7~5メートルでアタリあり。
F氏はエサがついていない針に鯛が来ました。
なんということ。
そんなことで、私も居食いで微妙に鯛です。
これで終了。
大雨で片づけます。
◆釣果
U氏 なんと気の毒にボウズ。
D氏 鯛 1
K氏 鯛 6
F氏 鯛 8 シマアジ 1 カンパチ 1
I氏 鯛 12
私 鯛 9 カンパチ 1
◆エサと棚。
黄エビ中心のシラサ、たまに団子。
棚は、8~8.5m
青物は、活きアジ、冷サンマ
棚は、9.5m
※ 鯛も青物も在庫に貢献です。
ホンマ、鯛が難しいですね。
なんとか打開策を見つけねば。
来週、28日にも釣行予定。
頑張ります!
いやぁお上手ですねぇ!!
青物は相変わらず深めですか?
10/29に家族で行くので参考にさせていただきますね。
28日も頑張ってくださいね
反省点はいろいろとありますが、
ツ抜けできましたので、良かったです。
この頃の反省として、釣る気・殺気がよろしくない感じです。
楽しく、穏やかな釣りを目指します。
鯛は、底ではなかったですね。
青物は、底から50㌢でした。
魚の姿は目視できるところにはいなかったです。
28日も、殺気を押さえつつ頑張ります。
29日、参考にしたかったのに・・・。