これは毎日やってくる「アイツ」。
ごはんを食べに来るのに、全く懐かない。
でも毎日やってくる欲深い猫だ。
毎日やってくるのでそのしつこさにうんざりする。
だったら無視すればいいのだけど、
無視すると何だかこっちが悪いことをしている様で申し訳ない気持ちになる。
その点「オマエ」はかわいかった…
オマエは以前通ってきていた猫。
そして、ある日突然やってこなくなった。
あまりの可愛さに情が移ることを恐れた私は
名前をつけない様にしていた。
その結果、呼びかけるときに使う言葉がそれぞれの名前になった。
私の愛情の差が自然と呼びかける言葉に表れたと思っている。
「オマエ」と「アイツ」。同じ様な言葉だけど
私の中では距離感が全く違う。
人懐っこいオマエのことだから、
きっと他にもごはんを貰う家がたくさんあるだろう。
もう会えないかもしれないけど、
どこかで逞しく生きているに違いない。
私の携帯の待ち受けは今もオマエの写真なのだ。
かわいいオマエを思い出しながら、
私は明日もせっせとアイツの世話をする。
アイツとの距離感は全く縮まらないけれど、
猫好きの自分は否定できない。
それに、たまに道端で会うと時々、
アイツも無性にかわいく思うし、
いないと心配で仕方がない。
久しぶりの更新なのに、さっぱりわからない文章になった。
2匹の猫と自分の関係を人間関係に置き換えて、雑誌に良く出てくる、
昔付き合った女性が今でも忘れられないお父さんの心境が
少し理解できるような気がするのだ。
そうして「お父さんも辛いんだなー」と
アイツを見ながら考えている。
…では台本に戻ります!
ごはんを食べに来るのに、全く懐かない。
でも毎日やってくる欲深い猫だ。
毎日やってくるのでそのしつこさにうんざりする。
だったら無視すればいいのだけど、
無視すると何だかこっちが悪いことをしている様で申し訳ない気持ちになる。
その点「オマエ」はかわいかった…
オマエは以前通ってきていた猫。
そして、ある日突然やってこなくなった。
あまりの可愛さに情が移ることを恐れた私は
名前をつけない様にしていた。
その結果、呼びかけるときに使う言葉がそれぞれの名前になった。
私の愛情の差が自然と呼びかける言葉に表れたと思っている。
「オマエ」と「アイツ」。同じ様な言葉だけど
私の中では距離感が全く違う。
人懐っこいオマエのことだから、
きっと他にもごはんを貰う家がたくさんあるだろう。
もう会えないかもしれないけど、
どこかで逞しく生きているに違いない。
私の携帯の待ち受けは今もオマエの写真なのだ。
かわいいオマエを思い出しながら、
私は明日もせっせとアイツの世話をする。
アイツとの距離感は全く縮まらないけれど、
猫好きの自分は否定できない。
それに、たまに道端で会うと時々、
アイツも無性にかわいく思うし、
いないと心配で仕方がない。
久しぶりの更新なのに、さっぱりわからない文章になった。
2匹の猫と自分の関係を人間関係に置き換えて、雑誌に良く出てくる、
昔付き合った女性が今でも忘れられないお父さんの心境が
少し理解できるような気がするのだ。
そうして「お父さんも辛いんだなー」と
アイツを見ながら考えている。
…では台本に戻ります!