B.LET'S 

「滝本Bログ」滝本祥生のブログです。B.LET'SのHP→http://blets.jimdo.com/

最近の3日間と1日の稽古休み

2012-03-31 00:53:19 | 日記

ずいぶんブログを更新していませんでした。

最近の3日間と1日の稽古休みを足して4日間、

稽古場へ行かず台本を書いていました。久しぶりに行った稽古場には、

本番のために今まで稽古に来てなかった岡田くんも増えていて、

一か月前は慣れない稽古に戸惑っていた三浦さんもニコニコ、

2年ぶりの現場に震えていた永島さんもノビノビと、

大林さんはどっしりとし、

皆さん頼もしいです…! →稽古場日記はコチラ

にもかかわらずわたしは、久しぶりに会う興奮からか、

書いて行った台本の新しい部分を読んでもらう不安からか、

よくわからないことをたくさん口走っっていたように思われます。

しかし振り返っている場合ではありません。

やるべきことはたくさん、がんばります。

出来れば春には、もう少し足踏みしていてもらいたいものです!


稽古もそろそろ中盤

2012-03-17 03:08:07 | 日記

前回のブログがなんだかおかしなことになってますね、気付くのが遅いですね、ああせっかく書いた本文はどこへ行ってしまったの。

さて稽古もそろそろ中盤に差し掛かり、稽古場日記のキャスト紹介は後半に差し掛かっています。最後のお一人がキャスト紹介に間に合われるかどうか…→そんな稽古場日記はこちら(今日の当番は永島広美さん)

みんなが集まる稽古場は毎日楽しいですが、その反面、

焦りと不安、不安と後悔……不安ばかりですね。

こういうことをまあ10回公演分は経験しているのですね。

ちょっとはマシになっているのでしょうか。

信じられないのはいつも周りではなく自分自身。

心配性はすぐには治りませんが、10って数字をもっと信じてみたいと思います。

 

 

 


一番時間のかかる作業

2012-03-13 01:01:05 | 日記

ブログのお知らせ通知みたいなのが送られてきて、それによると3年前の今日、私は「箱の中の4人」というお芝居の稽古をしていたようです。

それから3年後、上記のお芝居に出演してくれていた永島広美さんは、今日の稽古場でしきりに腕立て伏せを試みていました。

静かに、もくもくと。

今日は前半部分の稽古のため、半分のキャストは自宅待機。

とにかく私の思い描いているキャラクターと芝居のリズムを繰り返し説明し、体になじませてもらいます。

プロデュース公演で一番時間のかかる作業ですが、全員の演技の質を合わせて行かなければ芝居になりません。

根気強くやって行かなければ。

 

 

 


女子っぽいもの

2012-03-07 23:02:33 | 日記

前回公演の「中ノ島ライト」は男性の方が多く、

今回の「わたしの綺麗なスミレを買って」は女性中心に進めようと思った私は、

タイトルをはじめ、

チラシも女性らしく、

稽古場日記の壁紙の選択も女子っぽいものを。

なんせ「女性の愛らしさと醜さを表現」するユニット…とHPに書いてますので。

 男性はこの壁紙で稽古場日記、書きにくいかなーなんて思いながら。


そんな稽古場日記を大田さんが更新されています!

構わず、どんどん書いていただきます(^-^)

そちらもどうぞご覧ください→稽古場日記はこちら

 


進み始めたいろいろなこと

2012-03-06 07:04:46 | 日記

寒くても、雨でも、稽古。

本番のため、顔合わせ以来稽古場に姿を現さなかった千代満久くんも昨日から稽古へ参加! 一昨日までまったく正反対の芝居をしていた彼は戸惑いを隠せない様子。

(写真には写っていませんが!)

3月に入りいろいろなことが進み始め、

チケット発売が開始されたり、

稽古場日記が始まろうとしていたり、

HPの情報を更新したり、

チラシが完成しつつあったり、

ご確認ください~。

 

 

 

 

 


激励

2012-03-03 12:36:09 | 日記

今日から石川理恵ちゃんが出産のために故郷の福島県へ戻られるので、昨日はご挨拶へ。こちらのご夫妻にはいつも癒されています。

初産への激励のつもりでご自宅へ伺ったのに、すっかり晩ごはんをごちそうになり、グチり、相談に乗ってもらい、励まされて帰ってきました。
年上なのに。10歳も年上なのに。

さすがもうすぐお母さんの貫録!

だけど次に会う時、彼女が2人になっているなんて、不思議…小学生並みの疑問ですね。

私の話からだいたいの今の台本の進行状況を把握している石川さんに、「続き楽しみにしてます!」と言われ、いったい今までこの一言にどれだけ励まされてきたんだろうと、やる気になって帰ってきました。


この話が書けたら何か変わるかもしれない、って毎回錯覚しながら、だけど何も変わらずに。だけどまた懲りずに何か変わるかもれないって、いつのまにか思い直してしまうのです。

待望の4月はすぐそこ。