久しぶりに稽古をしました。
ここ数日は新しい本を書いていたので、何をやっていても心ここに在らずといった状態で。
結局まだ途中のものを稽古場へ持って行き。
変わらずの皐さんと大田さんの顔を見るとホッとするというか、頑張らなくちゃという気持ちになります。
久しぶりだったので、最近送られてきた「A4シェルタータフ」のチラシをお渡ししました。
「東京ヘルメット物語」は、真面目に作った防災グッズのミニドラマですが、先日のような地震があると、都会の防災について、ドラマだけの話ではないな、と改めて思わされます。
2種類の脚本を二人にお渡しすると、初見でもほぼ詰まることなく、適した読み方をされるので、「よく詰まらずに読めるね」と言うと、2人とも、「もうなんとなくわかる」「たくさん読んでるから」と、言っていました。
私も2人の声を浮かべながら書いていて。同じ顔ぶれと、何度も一緒に作品を作るって、意味あることなんだなあと、最近になってよくわかります。
とても幸せなことだということも。
2本持っていったうちのひとつは書きかけの新作で、ひとつは以前書いたもので。2人とも、両方を面白がって演じてくれたので少し安心しました。
どちらかを、また生配信で上演する予定をしていますので、ご覧いただけたら嬉しいです!
職場で友チョコをもらいました。