平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ノウイング

2010年06月01日 12時22分28秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先日、TUTAYAでレンタルした「ノウイング」を観ました。
これって、話題になった映画なんでしょうか?全然公開当時騒がれた記憶が、自分の中にはなく、どんな映画かほぼわからないまま観ることに。

あらすじは、1959年、マサチューセッツ州レキシントンのとある小学校では創立記念日を迎えようとしていた。この小学校の生徒の一人、ルシンダの提案が評価され、みんなでタイムカプセルを埋めることになる。それぞれが思い思いに描いた『絵』をその中に閉じ込めて。
 50年後、それは予定通り掘り起こされた。この小学校に通う少年ケイレブは、不可解な数字で埋め尽くされた一枚の紙を持ち帰ってきた。彼の父親で宇宙物理学教授のジョンは、そこに記された数字の羅列が過去50年とこれから先に起きる未来の出来事を予言したものだと気づく。そして、紙の最後に書かれた数字は人類の存亡に関わるものだった。

途中まで数字の解読や、ジョンやケレイブの周辺に現れる謎の男達がどんな関係の人物かなどサスペンス仕立ての謎解きでワクワクして観ていました。しかし、オチがわかるとな~んだとも思える感じである。予備知識があって観れば違ったかもしれないが、謎の男達の正体がわかった時点でラストまで観る意味がほとんどなくなってしまったような気も・・・。ジョンが一番悲劇的な役回りで、かわいそう。


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