さてさて、正月休みも今日でお終い。
最後の今日も、寝正月です。
箱根駅伝(復路)を観戦。
6区山下りでは、早稲田の高野が途中転倒もありながら力走で27秒の差を追いつき逆に36秒差をつけて7区につなぐ。そして駒大の千葉が区間新記録の走りで3位に。ここで優勝候補3校が上位に並ぶ。そしてシード校争いは熾烈になっていく。7区の早稲田のランナーは地元出身の三田です。2年前は4区で区間新記録を出したが昨年はスランプで走っていなかったので心配しながら見てましたが、なんとか東洋大との差を拡げる走りだったので安堵しました。3位駒大が東洋大との差を詰めてくる。8区、9区では、東洋大がジリジリと差を縮める。しかし駒大は逆に差を拡げられてしまう。結局、最終10区でも早稲田と東洋大の差は縮まるも、早稲田が逃げ切り、出雲、全日本に続き優勝。3冠を達成!東洋大の3連覇はならず。駒大は3位。
それよりもシード争いはアンカー区間まで続き、最後は4校が集団で残り3つのシードを争う展開になり、城西がシードを逃す。コースを間違えた国学院が最後のシードを獲得!開校以来の快挙!!
いや~、今年は最後までもつれて面白かった。早稲田は総合力の勝利ですね。主力2人のエントリー変更があっても新記録で優勝とは。正直、主力2人が抜けたので今年も優勝はないと思っていましたが・・・。東洋大は1区で自重して集団で遅いペースにはまったのと、1位になったもののタイム差があまりつかなかったので柏原が本調子でなかったのが痛かった。駒大も往路がもう少しいい位置だったら・・・。
シード争いはもつれましたね。ここまで激しいものになるとは。見ているほうは面白いですが、当事者の方たちは胃が痛くなる展開だったと思います。
ホント、感動をありがとう!
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それよりもシード争いはアンカー区間まで続き、最後は4校が集団で残り3つのシードを争う展開になり、城西がシードを逃す。コースを間違えた国学院が最後のシードを獲得!開校以来の快挙!!
いや~、今年は最後までもつれて面白かった。早稲田は総合力の勝利ですね。主力2人のエントリー変更があっても新記録で優勝とは。正直、主力2人が抜けたので今年も優勝はないと思っていましたが・・・。東洋大は1区で自重して集団で遅いペースにはまったのと、1位になったもののタイム差があまりつかなかったので柏原が本調子でなかったのが痛かった。駒大も往路がもう少しいい位置だったら・・・。
シード争いはもつれましたね。ここまで激しいものになるとは。見ているほうは面白いですが、当事者の方たちは胃が痛くなる展開だったと思います。
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