平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ニューイヤー駅伝

2011年01月01日 23時03分23秒 | 日記
みなさん、あけましておめでとうございます。

寒い年明けとなりましたね。
大雪の地方もあるようですが、みなさんのところはいかがでしょうか。
幸い、自分のところは寒いものの雪も降らず穏やかです。

正月は、恒例の駅伝を見ながらの寝正月を決め込んでいます。
そんなわけで、今日は実業団日本一を決めるニューイヤー駅伝を観戦。

今年は本命がなく混戦との予想で、地元トヨタ自動車も優勝候補の一角となっていました。

レースは第1区はスローペースで進む。終盤に代わる代わるスパートの掛け合いになるも、トヨタは3位で2区に。2区は唯一外人選手が走っていい区間ということだったので、多くのチームが外人選手が所属していることもあってトップグループは外人ばっか。とても日本でやっている駅伝とは思えない画像に。(笑)そんななかトヨタは期待されたツォーが9位まで順位を下げた。なんだよ~、いきなりここで終わりかよと思ったが、3区ルーキー高林は区間記録を12秒更新する快走をみせて、一気にトップに押し上げ希望をつなぐ。4区はベテラン尾田がいったん追いつかれるも意地でトップでつなぐ。しかし、前半重視型のオーダーなのに差がないのは・・・。5区では菅谷がいったん抜かれて差をあけられるも、もう1回追いつきラストのスパート勝負までいくも、3秒差の3位に。しかし6区高卒ルーキー松本は前半はいい感じでゆっくりトップグループに追いつくも、10キロ手前のスパートについていけず差を拡げられてアンカーへ。この時点で優勝は苦しいと思ったが、アンカー熊本が日清食品グループの小野に追いつかれると逆についていき、トップ集団にまで追いつく。トップ集団はそのままラストのスパート勝負になり、ここで熊本が振り切って優勝!!

ばんざ~い \(^。^)/ 
いや~、正月早々息詰まる熱戦で素晴らしかった!!
トヨタ自動車は監督が常勝時のコニカミノルタの監督に3年前から変わったんですね。やはり勝てるチームを作ることに長けているんでしょう。
長年トヨタ自動車を支えてきた浜野選手が、故障で走れなかったのは残念でした。しかし、その分4区・5区の尾田選手、菅谷選手の意地の走りが印象に残りました。今年はルーキー3人も活躍したので、これからも期待したいですね。


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コメント
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