パネライ２０１１新作より

さて、ジューネブサロン開催により出展した各時計メーカーの新作の情報が飛び交っている。今では各メーカーＨＰで、新作が掲載されることも多いのでメーカーの本国ＨＰを見るのが一番手っ取り早いだろう。

そんな中からパネライの注目モデルをピックアップ。

トップ画像は、唯一プレ情報があったPAM00386である。コンポジットケースにP9000系ハウスムーブで価格も抑えてしかもレギュラーモデルと今年一番の注目モデルかと思いきや、もっと凄いのが目白押し。

PAM00372

４７ｍｍの１９５０ケースにポッコリ風防。さらに往年の文字盤を忠実に再現している。これもなんとレギュラーモデル。

PAM00375

４７ｍｍ１９５０ケースのコンポジット！P3000系という新しいハウスムーブ。でも3daysなのでムーブで価格が上がることはないと思うのだが。どうだろうか。今年一番の注目モデルはこれかも。

PAM00372

まだまだ４７ｍｍ１９５０ケースがあります。レフトハンドのモデルです。なぜかモノプルサンテクロノのレフト。ケースもチタンと、これは高いこと間違いなし。(^。^;;

PAM00382

このモデルも注目を集めるモデル。コンポジットの次は銅を化学変化させたケースです。このケースいったいどれくらいの価格なのか・・・・。ケースに味があるので、価格次第でブレイクか・・・。

ざっと自分が注目のモデルをあげてみました。他にも新作は出ているので関心のある方は本国HPをチェックしてみては。
それにしても、今年は４７ｍｍケースが多い！ここにあげた以外にもで出てますからね。４７ｍｍ１９５０ケースは、PAM00127とPAM00217がプレ値をつけるほど人気がるのでか、今年は３つもモデルが発表されるとは驚き。PAM00127・PAM00217オーナーはちょっと複雑な気持ちかも。




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