平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 インドGP

2011年10月31日 07時36分14秒 | F1・モータースポーツ
昨日の夜は、インドGPでした。
関税問題等で開催も危ぶまれていましたが、なんとか開催できたようで。
チケット完売と放送で言っていたが、空席うっぱいありましたが・・・・。

チャンピオンが決まったので、レッドブルの最後の課題ウェーバーの2位を阻止できるかどうかに焦点がいきますね。

スターティンググリッドは、ベッテル、ウェーバーとレッドブル勢、バトン(マクラーレン)、アロンソ(フェラーリ)と続く。

スタートして1コーナーで中断でクラッシュ。これに可夢偉が巻き込まれ、リタイア!もう悪い流れがそのまま出た感じだね。レースアクシデントだから仕方ないのだが・・・。日本のプロ野球なら、清めの塩とかもるところだよ。(^。^;;

上位陣ではウェーバーが相変わらずのスタート下手で、2位争いのバトンにかわされる。1周目を終えた時点のオーダーは首位ベッテル、2番手バトン、3番手ウェバー、4番手フェルナンド・アロンソ、5番手フェリペ・マッサ(共にフェラーリ)、6番手ハミルトン。7番手にニコ・ロズベルグ、8番手にミハエル・シューマッハ(共にメルセデスGP)、9番手にスーティル、10番手にブルーノ・セナ(ルノー)と続いた。

DRSが使えるようになっても、ウェーバーはバトンを抜くことができない。逆に戦略にたけたアロンソに前に出られて、表彰台圏外へ・・・。中盤にまたもやマッサとハミルトンが接触!レースアクシデントといった感じだったが、マッサにペナルティが出る。ちょっと厳しい感じもする。その後マッサは、単独クラッシュで結局リタイアと運がなさすぎ。

結局、上位は変わらずベッテル、バトン、アロンソ、ウェーバーでチェカー。ウェーバーはスタートの悪さはなんとかならないのか。バトン、アロンソといったチャピオン経験者との2位争いはきつくなってきたね。個人的には、一皮むけたバトンに頑張って欲しいところ。


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コメント (2)
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