土曜日、名古屋で観た3本の映画の最後は、「パブリック 図書館の奇跡」
この映画は実際にあった新聞記事をもとにつくられた映画です。
なので、実際にあったことと映画の内容は違うと思われます。
まあ、それでも面白そうだったので観に行きました。
あらすじは、オハイオ州シンシナティの公共図書館のワンフロアが約70人の
ホームレスたちに占拠された。記録的な大寒波の影響により、市の緊急シェルターが
いっぱいで彼らの行き場がなくなってしまったのだ。彼らの苦境を察した
図書館員スチュアートは図書館の出入り口を封鎖するなどし、立てこもったホームレスたちと
行動をともにする。スチュアートにとってそれは、避難場所を求める平和的なデモのつもりだった。
しかし、政治的イメージアップをねらう検察官やメディアのセンセーショナルな報道により、
スチュアートは心に問題を抱えた危険な容疑者に仕立てられてしまう。
深刻なテーマをコメディタッチで描いていて面白かったですね。
ホームレスとのやりとりや同僚との話が、図書館員だけに知識がいっぱい出てくるところも良い。
最後の警察の突入に対する対抗策は笑ってしまう。きっと世論はホームレスの味方ですね。
スチュアートの過去が明かされていくのだが、そこで図書館やホームレスへの思いが
わかってほっこりしたり納得したりです。それにしても検察官とかメディアが最低過ぎる。
どこかまでが本当の話しかなあと思うと、緊急シュエルターが足りなくなって、
行き場がなくなったホームレスが外でで亡くなったりしたのは本当かなと思ってます。
この図書館の件がどこまで本当なのか。図書館をシェルターがわりに空けた図書館員がいたのかなあ。
それはきっとこんな大騒動にはなってなくて、ちょっといい話で新聞記事にのったとか。
観終わった後はそこが気になってしょうがなかった。
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この映画は実際にあった新聞記事をもとにつくられた映画です。
なので、実際にあったことと映画の内容は違うと思われます。
まあ、それでも面白そうだったので観に行きました。
あらすじは、オハイオ州シンシナティの公共図書館のワンフロアが約70人の
ホームレスたちに占拠された。記録的な大寒波の影響により、市の緊急シェルターが
いっぱいで彼らの行き場がなくなってしまったのだ。彼らの苦境を察した
図書館員スチュアートは図書館の出入り口を封鎖するなどし、立てこもったホームレスたちと
行動をともにする。スチュアートにとってそれは、避難場所を求める平和的なデモのつもりだった。
しかし、政治的イメージアップをねらう検察官やメディアのセンセーショナルな報道により、
スチュアートは心に問題を抱えた危険な容疑者に仕立てられてしまう。
深刻なテーマをコメディタッチで描いていて面白かったですね。
ホームレスとのやりとりや同僚との話が、図書館員だけに知識がいっぱい出てくるところも良い。
最後の警察の突入に対する対抗策は笑ってしまう。きっと世論はホームレスの味方ですね。
スチュアートの過去が明かされていくのだが、そこで図書館やホームレスへの思いが
わかってほっこりしたり納得したりです。それにしても検察官とかメディアが最低過ぎる。
どこかまでが本当の話しかなあと思うと、緊急シュエルターが足りなくなって、
行き場がなくなったホームレスが外でで亡くなったりしたのは本当かなと思ってます。
この図書館の件がどこまで本当なのか。図書館をシェルターがわりに空けた図書館員がいたのかなあ。
それはきっとこんな大騒動にはなってなくて、ちょっといい話で新聞記事にのったとか。
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