今日は、朝から夕方まで研修。そして、今日も研修の後に映画を観たんですが、今までは、
レイトショーの時間だったので、余裕をもって夕食を食べることができたのですが、今日は
夕方6時5分だったので、あんまり時間がないのでゆっくりすることはできません。なので、
伏見ミリオン座近くの吉野家で、サッと済ませることになりました。おかげで時間は余裕でした。
観た映画は、「エッフェル塔 創造者の愛」。この映画は、事実に基づいた映画だったので、
観ることにしました。
内容は、パリのエッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルを主人公に、塔が完成する
までの苦難の日々と、ある女性への秘められた思いを、創作を交えて描いたラブストーリー。
ニューヨークの「自由の女神像」の制作に協力して名声を得たエッフェルは、パーティの席で
大臣から、3年後の1889年に開催されるパリ万国博覧会のシンボルモニュメント制作のコンク
ールへの参加を要請される。さらに友人で記者のレスタックの妻アドリエンヌからも野心作を
見てみたいと言われたエッフェルは、パリの真ん中に300メートルの金属製の塔を造ると宣言。
パーティではアドリエンヌと初対面のふりをしたエッフェルだが、実は彼にとってアドリエン
ヌは忘れられない女性だった。
友人の妻は、昔結婚を誓った恋人だったとありがちな設定だ。事実に基づいで自由に書いた話と
冒頭にテロップがでるので、この恋愛話はフィクションなのではないだろうか。さて、今更ながら
ニューヨークの自由の女神とエッフェル塔を作った人物が同じ人だったとは知りませんでした。
そういえば自由の女神はフランスから送られたと聞いたので、フランス人が設計に関わっていても
不思議じゃないのだけどね。また、エッフェル塔建設も、当時は反対運動があるほどで全面支持されて
いたわけではなかったというのも初めて知りました。なんか意外でした。今では、フランスの誇り
みたいなイメージなので、建設時も盛り上がっていたのかと思ったらそうではなかったのですね。
でも完成したら、やはりエッフェルの思い描いたとおり人々は賛辞を送り、塔を誇らしく思うのですが。
当時としては、あの高さの建造物はある意味常識はずれなスケールだったので、本当にできるのかという
懐疑があったのでしょう。それをやりとげたエッフェルの頭脳は素晴らしいです。そんなエッフェルの
別な面としてラブストリーが織り込んであり、こっちはオイオイって展開もありますが、なかなか
面白かったです。

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レイトショーの時間だったので、余裕をもって夕食を食べることができたのですが、今日は
夕方6時5分だったので、あんまり時間がないのでゆっくりすることはできません。なので、
伏見ミリオン座近くの吉野家で、サッと済ませることになりました。おかげで時間は余裕でした。
観た映画は、「エッフェル塔 創造者の愛」。この映画は、事実に基づいた映画だったので、
観ることにしました。
内容は、パリのエッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルを主人公に、塔が完成する
までの苦難の日々と、ある女性への秘められた思いを、創作を交えて描いたラブストーリー。
ニューヨークの「自由の女神像」の制作に協力して名声を得たエッフェルは、パーティの席で
大臣から、3年後の1889年に開催されるパリ万国博覧会のシンボルモニュメント制作のコンク
ールへの参加を要請される。さらに友人で記者のレスタックの妻アドリエンヌからも野心作を
見てみたいと言われたエッフェルは、パリの真ん中に300メートルの金属製の塔を造ると宣言。
パーティではアドリエンヌと初対面のふりをしたエッフェルだが、実は彼にとってアドリエン
ヌは忘れられない女性だった。
友人の妻は、昔結婚を誓った恋人だったとありがちな設定だ。事実に基づいで自由に書いた話と
冒頭にテロップがでるので、この恋愛話はフィクションなのではないだろうか。さて、今更ながら
ニューヨークの自由の女神とエッフェル塔を作った人物が同じ人だったとは知りませんでした。
そういえば自由の女神はフランスから送られたと聞いたので、フランス人が設計に関わっていても
不思議じゃないのだけどね。また、エッフェル塔建設も、当時は反対運動があるほどで全面支持されて
いたわけではなかったというのも初めて知りました。なんか意外でした。今では、フランスの誇り
みたいなイメージなので、建設時も盛り上がっていたのかと思ったらそうではなかったのですね。
でも完成したら、やはりエッフェルの思い描いたとおり人々は賛辞を送り、塔を誇らしく思うのですが。
当時としては、あの高さの建造物はある意味常識はずれなスケールだったので、本当にできるのかという
懐疑があったのでしょう。それをやりとげたエッフェルの頭脳は素晴らしいです。そんなエッフェルの
別な面としてラブストリーが織り込んであり、こっちはオイオイって展開もありますが、なかなか
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