今日は、地元の映画館のレイトショーで、映画を観ました。観たのは、
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」です。この映画は、
A24が作製ということで、観ることにしました。予告を観るとアクション映画ですが、
なにやら設定が色々変わっていそうで、興味深いところがあります。たまには、
スッキリ爽快なアクション映画だ良いんですね。あんまり調べるとストーリーが全部
わかってもつまらないので、この辺で観に行くことに。
内容は、経営するコインランドリーは破産寸前で、ボケているのに頑固な父親と、いつまでも
反抗期が終わらない娘、優しいだけで頼りにならない夫に囲まれ、頭の痛い問題だらけのエヴリン。
いっぱいっぱいの日々を送る彼女の前に、突如として「別の宇宙(ユニバース)から来た」という
夫のウェイモンドが現れる。混乱するエヴリンに、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは
君だけだ」と驚きの使命を背負わせるウェイモンド。そんな“別の宇宙の夫”に言われるがまま、
ワケも分からずマルチバース(並行世界)に飛び込んだ彼女は、カンフーマスターばりの身体能力を
手に入れ、まさかの救世主として覚醒。全人類の命運をかけた壮大な戦いに身を投じる。
ちょっと彼女が戦うための設定がややこしいというか、戦わなければいけないのがわかりにくいかなあ。
そのためか、そのための設定を説明するところがあるのだが、わかったようなわからんような感じのまま
物語は忙しく進んでいった感じだったかなあ。まあコメディアクションなんで、細かいことに拘らんほうが
良いのかもしれませんが、にしてもあっちこっちのユニバースをいったりきたりするシーンでは、忙しく感じ
ますね。影響のでかたが面白かったりはしますけどね。モノにできる能力についても、謎なところはあったり
しますが、それよりもメインストーリーを色々感じろってところか。色んなユニバースはあの時の人生の分岐点で
違うほうを選んだ自分って感じでしたね。そんな色々な世界がいっぱいあるところは、なんとなく多様な社会にも
感じられる。痛快で面白いだけのアクション映画ではなく、色々と考えてみないといけない映画だが、展開に
ついていくのが結構大変。ちよっと疲労感が出たりする感じだが、面白いし、考えさせられる映画でした。
全般ランキング
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」です。この映画は、
A24が作製ということで、観ることにしました。予告を観るとアクション映画ですが、
なにやら設定が色々変わっていそうで、興味深いところがあります。たまには、
スッキリ爽快なアクション映画だ良いんですね。あんまり調べるとストーリーが全部
わかってもつまらないので、この辺で観に行くことに。
内容は、経営するコインランドリーは破産寸前で、ボケているのに頑固な父親と、いつまでも
反抗期が終わらない娘、優しいだけで頼りにならない夫に囲まれ、頭の痛い問題だらけのエヴリン。
いっぱいっぱいの日々を送る彼女の前に、突如として「別の宇宙(ユニバース)から来た」という
夫のウェイモンドが現れる。混乱するエヴリンに、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは
君だけだ」と驚きの使命を背負わせるウェイモンド。そんな“別の宇宙の夫”に言われるがまま、
ワケも分からずマルチバース(並行世界)に飛び込んだ彼女は、カンフーマスターばりの身体能力を
手に入れ、まさかの救世主として覚醒。全人類の命運をかけた壮大な戦いに身を投じる。
ちょっと彼女が戦うための設定がややこしいというか、戦わなければいけないのがわかりにくいかなあ。
そのためか、そのための設定を説明するところがあるのだが、わかったようなわからんような感じのまま
物語は忙しく進んでいった感じだったかなあ。まあコメディアクションなんで、細かいことに拘らんほうが
良いのかもしれませんが、にしてもあっちこっちのユニバースをいったりきたりするシーンでは、忙しく感じ
ますね。影響のでかたが面白かったりはしますけどね。モノにできる能力についても、謎なところはあったり
しますが、それよりもメインストーリーを色々感じろってところか。色んなユニバースはあの時の人生の分岐点で
違うほうを選んだ自分って感じでしたね。そんな色々な世界がいっぱいあるところは、なんとなく多様な社会にも
感じられる。痛快で面白いだけのアクション映画ではなく、色々と考えてみないといけない映画だが、展開に
ついていくのが結構大変。ちよっと疲労感が出たりする感じだが、面白いし、考えさせられる映画でした。
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