やりましたね~、侍ジャパン!2009年以来、14年振りの世界一です。
まあ、毎年の大会ではないので、3大会ぶりということになります。
予選は、まあ突破できると思っていたので、そこまで入れ込んでませんでした。
全勝は無理かもしれないが、突破できないことはないと思っていましたしね。
韓国戦がやっぱり色々と因縁もあるし、向うはやたらとやる気になるだろうから、
ひょっとしたらと思っていました。その韓国に勝ったというので、オーストラリアも
結構強いなあと警戒していました。蓋を開けたら予選は、なんと全勝通過!
さて、決勝ラウンドは、さすがに強豪国ばかり。しかも今までと違ってトーナメントなので、
負けたら終わりですからね、ここからは気合を入れて応援していました。
準々決勝は、プールAを2位通過のイタリア。ブールAは全チームが2勝2敗で並ぶという大混戦。
得失点差で、強豪の台湾やオランダを上回ってきたし、キューバにも勝っているから侮れなかった。
結果的には完勝であったが、先取点をとるまでは緊迫していたし、大谷・ダルビッシュから3得点を
しているのだからイタリアの打線は良かった。キープレイは、大谷のバントでしたね。
準決勝は、プールC1位通過で準々決勝でプエルトリコを破ったメキシコ。予選ではアメリカにも
大勝しているだけに、全く油断はできません。メンバーも大りーがーがほとんどだったりしました。
この試合から、侍ジャパンはアメリカに移動しての最初の試合。やはりメキシコ打線は強力でしたね。
先制点をゆるし、追いつくも、また離される展開。しか~し最後の最後に大不振だった村上のサヨナラタイムリー。
痺れましたね。色々言う人もいたようでようでしたが、2009年のイチローの時がそうだったように、
最後に決めてくれればいいと思っていたので、本当に決めてくれたので嬉しかったなあ。でも、
村上だけじゃなくて、総力戦だったので、選手みんなヒーロー。そんな感じでしたね。
決勝は、プールC2位通過、前回覇者のアメリカ。WBCの決勝で日本とアメリカが戦うのは初めてのこと。
アメリカは、もちろんメジャーリーガー。ただ打線は一級品だが、投手陣はイマイチという感じだ。
点の取り合いではなく、投手戦に持ち込みたいところ。先制点をゆるすものの、すぐに逆転。さらに追加点も。
しかし得点差は2点と僅差。8,9回になんとダルビッシュ、大谷が投げることに。豪華リレー。でもダルビッシュは
若干不安。そしたらホームランを打たれて1点差に!肝を冷やすが、なんとかそのまま大谷は繋ぐ。残念ながら、
追加得点はとれずに9回。マウンドには大谷。ツーアウトをとって打席にはエンジェルスの同僚トラウト。
なんて巡り合わせ。ここをなんと三振でしめるあたりがさすが大谷。侍ジャパン、優勝。
いや~素晴らしかったですね。決勝ラウンドは全試合痺れました。WBCも開幕前までは盛り上がるかどうか
と心配されましたが、盛り上がりましたね。1回2回の時は、盛り上がったけれど、それ以降はイマイチ関心が
なかったのですが、今回は、何故か盛り上がりました自分の中では。大谷やダルビッシュというメジャーの
一線級がちゃんとメンバーに入っていたのもあるかもしれません。兎に角、世界一おめでとう!
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まあ、毎年の大会ではないので、3大会ぶりということになります。
予選は、まあ突破できると思っていたので、そこまで入れ込んでませんでした。
全勝は無理かもしれないが、突破できないことはないと思っていましたしね。
韓国戦がやっぱり色々と因縁もあるし、向うはやたらとやる気になるだろうから、
ひょっとしたらと思っていました。その韓国に勝ったというので、オーストラリアも
結構強いなあと警戒していました。蓋を開けたら予選は、なんと全勝通過!
さて、決勝ラウンドは、さすがに強豪国ばかり。しかも今までと違ってトーナメントなので、
負けたら終わりですからね、ここからは気合を入れて応援していました。
準々決勝は、プールAを2位通過のイタリア。ブールAは全チームが2勝2敗で並ぶという大混戦。
得失点差で、強豪の台湾やオランダを上回ってきたし、キューバにも勝っているから侮れなかった。
結果的には完勝であったが、先取点をとるまでは緊迫していたし、大谷・ダルビッシュから3得点を
しているのだからイタリアの打線は良かった。キープレイは、大谷のバントでしたね。
準決勝は、プールC1位通過で準々決勝でプエルトリコを破ったメキシコ。予選ではアメリカにも
大勝しているだけに、全く油断はできません。メンバーも大りーがーがほとんどだったりしました。
この試合から、侍ジャパンはアメリカに移動しての最初の試合。やはりメキシコ打線は強力でしたね。
先制点をゆるし、追いつくも、また離される展開。しか~し最後の最後に大不振だった村上のサヨナラタイムリー。
痺れましたね。色々言う人もいたようでようでしたが、2009年のイチローの時がそうだったように、
最後に決めてくれればいいと思っていたので、本当に決めてくれたので嬉しかったなあ。でも、
村上だけじゃなくて、総力戦だったので、選手みんなヒーロー。そんな感じでしたね。
決勝は、プールC2位通過、前回覇者のアメリカ。WBCの決勝で日本とアメリカが戦うのは初めてのこと。
アメリカは、もちろんメジャーリーガー。ただ打線は一級品だが、投手陣はイマイチという感じだ。
点の取り合いではなく、投手戦に持ち込みたいところ。先制点をゆるすものの、すぐに逆転。さらに追加点も。
しかし得点差は2点と僅差。8,9回になんとダルビッシュ、大谷が投げることに。豪華リレー。でもダルビッシュは
若干不安。そしたらホームランを打たれて1点差に!肝を冷やすが、なんとかそのまま大谷は繋ぐ。残念ながら、
追加得点はとれずに9回。マウンドには大谷。ツーアウトをとって打席にはエンジェルスの同僚トラウト。
なんて巡り合わせ。ここをなんと三振でしめるあたりがさすが大谷。侍ジャパン、優勝。
いや~素晴らしかったですね。決勝ラウンドは全試合痺れました。WBCも開幕前までは盛り上がるかどうか
と心配されましたが、盛り上がりましたね。1回2回の時は、盛り上がったけれど、それ以降はイマイチ関心が
なかったのですが、今回は、何故か盛り上がりました自分の中では。大谷やダルビッシュというメジャーの
一線級がちゃんとメンバーに入っていたのもあるかもしれません。兎に角、世界一おめでとう!
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