平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ニューイヤー駅伝(第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会)を見て

2024年01月01日 23時59分51秒 | 日記
あけまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
 

さて元旦は、朝に近所の神社に初詣と初日の出を拝みに行って、お雑煮を食べると、
テレビの前にスタンばって、ニューイヤー駅伝(第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会)です。
正月3が日は、元旦のニューイヤー駅伝(第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会)、
2日3日の箱根駅伝を見て、終わるのがパターンとなっています。


さて、もはや1年前の記憶はありませんでしたが、ホンダが2連覇中。
地元勢では、期待はやはりトヨタになるが、いつもイマイチなんだよね。


スタートして1区途中までは、まさかの大塚製薬。このまま逃げたりしないよねと思ってましたが、
やっと大塚製薬を集団が捉えると、最後はかなり団子でスパート合戦。なんとヤクルトがトップ。
途中、有力チームの旭化成を巻き込んでの転倒もあったりして、1区は有力どころも下位に沈む
ところもあったが、トヨタは4位という好位置で襷を繋ぐ。1区の大石選手は今回が、ニューイヤー駅伝
卒業ということもあって、意地の走り。大石選手は、いつも安定の走りを見せてくれてました。
前回優勝を知る選手でもありました。その大石選手の好走をうけ2区太田選手でなんとトップに浮上。
すると3区のスーパールキー田澤も本調子ではない感じであったがトップで繋ぎ、不安なインターナショナル区間の
4区も差は縮まるがトップで繋ぐと5区6区で区間1位で差を広げ、アンカー服部 勇馬も区間3位の安定した走りを
みせて、8年ぶり4回目の日本一に!もう前回優勝から、そんなに経つんですね。そうか服部 勇馬も入社してから
優勝していなかったもんね。そんな彼も30歳になっているし。今回優勝できたことで、より強くなってくれるいいなあ。


また個人的には、医療系の埼玉医科大学Gとひらまつ病院が最高順位を更新したことをはじめ、スーパーチェーンの
サンベルクスやコモディイイダ。大阪府警、富士山の銘水といった有力どころではないが、注目していたところが、
結構頑張っていたりしたのが印象的だった。地元ではトーエネックも、久しぶりに頑張った位置でのゴールだったと思う。
楽しめたレースで良かったです。





駅伝を見終わって、年賀状の返信を出しつつ買い物に行き帰って、パソコンでネットをしていたら、
あれ?なんか揺れてる?強風??いや、これ地震じゃねと、そのままパソコンで地震速報見ると、
新潟・北陸で大きな地震。テレビを入れると、津波が来ると。新年早々、大変なことになりましたね









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