平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男

2023年08月12日 23時59分23秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日からお盆休みになりましたが、初日の今日はいつのも週末と同じように映画を観て過ごしました。
今日は、伏見ミリオン座で4本。1本目から3本目までは、合間の時間も少ししかないタイトなスケジュール
だが、食事以外はずっと涼しい映画館の中で過ごせるので良いとしよう。今日名古屋は、なんと38度。
昼食兼夕食の一度の食事をとるために、映画館から外に出たのが16時過ぎだったが。それでも異常な
暑さでしたからね。街中は緑が少ないので余計に熱く感じるのかもしれませんが。今日1本目に観たのは、
「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」です。題名どおり、タランティーノ監督の
ドキュメンタリー映画。これは観ないわけにはいかないでしょう。


内容は、奇才クエンティン・タランティーノの素顔を、彼の作品の出演俳優たちが明かしたドキュメンタリー。
唯一無二の作風で世界中の映画ファンに支持され、長編10作目を完成させたら映画監督を引退すると
公言しているタランティーノ。監督デビュー作「レザボア・ドッグス」から8作目の「ヘイトフル・エイト」までに
出演したサミュエル・L・ジャクソン、ジェイミー・フォックス、ダイアン・クルーガーら俳優やスタッフたちが
登場し、「レザボア・ドッグス」の伝説の耳切りシーン誕生秘話、「パルプ・フィクション」のキャスティングの
裏側、「キル・ビル」撮影現場で起きた事故の真相、そして盟友ティム・ロスが明かす引退後の計画など、驚きの
エピソードの数々がタブーなしで語られる


さすがタランティーノである。出て来るエピソードが、どれも興味深いモノが多いですね。ドキュメンタリー映画
だとインタビューを並べた感じになるので、退屈な感じなることもあるのですが、今回はそんなことはなかったの
は、タランティーノが型破りなエピソードが多いからかもしれません。彼は10作映画を完成させたら引退すると
言っており既に9作公開となっているので、あと1作。次が最後になってしまうのが信じられません。でも、イン
タビューの中では、引退後の計画を聞かされている人もいるようなので、本当なんでしょうね。なんかもったいない
感じがするし、寂しいですね。それは出演している役者やスタッフも同じでしょう。タランティーノはスタッフや
役者も同じ人を使い続けるようで、日本でいう〇〇組って感じで仲も良いようなので。タランティーノの色々な拘り
が知ることができたし、色々なエピソードもわかり良かったです。








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