今日も午前中、地元の映画館で一本映画を観ました。
観たのは、「ブルーヘブンを君に」。
この映画は、実在する青いバラを世界で初めて作った園芸家がモデルになっている。
まあ、モデルになってるだけで全てが事実ではないが、まあ実在のモデルがいるので、
観ることにしたのである。
内容は、作ることは不可能と言われた、世界初の青いバラ「ブルー・ヘブン」の生みの親として、
園芸界の一部では知られた存在の鷺坂冬子。孫や家族に囲まれて暮らす彼女は、がんの再発により
余命半年のステージ4と診断されていたが、そのことを家族に言えず、秘密にしていた。そんなある時、
主治医の川越から「治療に専念して余命を延ばそう。まだまだやり残したことがあるだろう」と
叱咤激励された冬子は、あるやり残したことを思い出す。それはハンググライダーで空を飛ぶことだった。
途中、地方創生なのかダンスで地元の人達が出てくるのだが、いや~どうなん?映画の演出的にはいらんでしょ。
ロケ地まで全部字幕で出てくるし・・・。ちょっと地方創生が前に出過ぎな感じ。ストーリーとしては、
青いブラ「ブルーヘブン」の誕生秘話観たいな話かと思っていたが、その主人公ががんで余命半年となり、
空を飛ぶという夢を孫達の応援を得ながら果たすという感じだったので、だったら、園芸家さんがモデル
じゃなくても良かったとなってしまわないかなあ。まあ夢を果たすという点でバラづくりが係ってくるのだが。
せっかく、素材としてあるならもうちょっと、バラのほうにも話の比重があって良かったかなあ。
まあストーリーとしては、重いテーマだがどこかコメディ仕立てで面白かったけどね。
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観たのは、「ブルーヘブンを君に」。
この映画は、実在する青いバラを世界で初めて作った園芸家がモデルになっている。
まあ、モデルになってるだけで全てが事実ではないが、まあ実在のモデルがいるので、
観ることにしたのである。
内容は、作ることは不可能と言われた、世界初の青いバラ「ブルー・ヘブン」の生みの親として、
園芸界の一部では知られた存在の鷺坂冬子。孫や家族に囲まれて暮らす彼女は、がんの再発により
余命半年のステージ4と診断されていたが、そのことを家族に言えず、秘密にしていた。そんなある時、
主治医の川越から「治療に専念して余命を延ばそう。まだまだやり残したことがあるだろう」と
叱咤激励された冬子は、あるやり残したことを思い出す。それはハンググライダーで空を飛ぶことだった。
途中、地方創生なのかダンスで地元の人達が出てくるのだが、いや~どうなん?映画の演出的にはいらんでしょ。
ロケ地まで全部字幕で出てくるし・・・。ちょっと地方創生が前に出過ぎな感じ。ストーリーとしては、
青いブラ「ブルーヘブン」の誕生秘話観たいな話かと思っていたが、その主人公ががんで余命半年となり、
空を飛ぶという夢を孫達の応援を得ながら果たすという感じだったので、だったら、園芸家さんがモデル
じゃなくても良かったとなってしまわないかなあ。まあ夢を果たすという点でバラづくりが係ってくるのだが。
せっかく、素材としてあるならもうちょっと、バラのほうにも話の比重があって良かったかなあ。
まあストーリーとしては、重いテーマだがどこかコメディ仕立てで面白かったけどね。
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