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今日は、午前中からセンチェリーシネマで映画を3本観ました。最初に観たのは、「blur:To The End
ブラー:トゥー・ジ・エンド 」です。この映画は、イギリスの人気ロックバンド「blur(ブラー)」の
復活とバンド史上最大規模のライブへの軌跡を追ったドキュメンタリー。ということで、事実に基づいた
映画であり、音楽モノですからね。これは観ないわけにはいけません。しかも、blur(ブラー)ですから、
結構聴いていたなあ。懐かしいなあ。サマソニかなにかで日本にも来ていて、オオッ、まだやってたんかと
驚いた覚えがあります。
内容は、1990年代のブリットポップムーブメントを牽引し、その後もイギリスのロックシーンを
代表する存在として世界的に人気を集めてきたブラー。2023年7月には8年ぶりとなるアルバム
「The Ballad of Darren」を発表して再始動を果たし、バンド史上最大規模となるロンドンの
ウェンブリー・スタジアムでライブを敢行した。
本作では、2023年初頭にアルバムのレコーディングのために集まったメンバー4人にカメラを向け、
本作では、2023年初頭にアルバムのレコーディングのために集まったメンバー4人にカメラを向け、
30年来の仲間である彼らのユニークな関係を追う。数々の楽曲のパフォーマンスはもちろん、
スタジオ内でのメンバーの様子、ツアー中の生活といったオフショットやアーカイブ映像も
ふんだんに盛り込みながら、彼らの貴重な1年間を映しだす。
blur(ブラー)の4人の関係性が、なんとも言えずに良いですね。昔からの仲間だからか、
久しぶりに会っても、ずっと一緒にやってきたような感じになるのが良い。またバンドとしても、
昔の曲を焼き増しではなく、最新の自分達が最高の自分達であることをファンに見せようという
気持ちが凄い。若い頃と変わっていない。変わっていないといえば、メンバー同士でいると、
じゃれ合い感が、若い頃と同じようで微笑ましい。仲良いんだなあってつくづく思う。でも
音楽やる時は、ちゃんと緊張感あるし良い関係の仲間なんだなってのわかりました。ライブ映像は感動。
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