平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

さんかく窓の外側は夜

2021年01月25日 23時59分49秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、午前中に地元の映画を観ました。観たのは、「さんかく窓の外側は夜」。
予告を観て、なんかホラーっぽいのかあと思って、最近なんだかホラーモノは
観るようになっているんですよね。あの血がバンバン出たりエグイ画像があるのは
勘弁なんですが、日本のホラーはそういうってあんまりないからそのてんは安心かな。


内容は、「霊が視える男」と「霊を祓える男」の心霊探偵バディの活躍を描いたミステリー。
書店で働く三角康介は、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、
康介は書店にやって来た除霊師・冷川理人に勧誘され、一緒に除霊の仕事をすることに。
刑事・半澤から1年前に起きた連続殺人事件の調査を依頼された2人は、やがて遺体を発見するが、
その遺体には呪いがかけられていた。真相を探るうち、彼らは自殺した殺人犯の声を度々聴くようになり……。


なかなか面白かったかな。ホラーとサスペンスはんはんな感じか。自分自身は霊は全然視えないので、
まあ安心ですね。あんなにしょっちゅう見えたらたまらない。見えるだけで除霊できないなんて、
一番困るじゃないですか。祓える男もその能力が故に過去に大変だったのが明らかになるが、
能力持ってるのも大変。刑事の半澤のように信じない人には全く効力がないってのは斬新だね。
まあ、能力ないけどなんとなく自分のように信じている人は呪いかかるんか~。
こっちの人が一番多くないですか。全くイチミリも信じてない人ってどれくらいなんだろうなあ。
今までだと、こういう人も呪われるからね。北川景子が出たと思ったら瞬殺で呪い殺される役だったので、
ビックリ。これはチョイ役だが、最近映画出まくってないですか彼女。欅坂46脱退後した平手友梨奈は、
ハマリ役だね。でもこういうイメージつくとどうかと思うので普通に可愛い役もそのうちやらしてあげて
欲しいもんだね。今回は、ハマリ役過ぎて。半澤役の遠藤賢一も良かった。彼も色々出まくってません。
キャストも良くて、結構アッというまに終わる感じですね。原作の漫画は全然知らなかったですが楽しめます。
逆に原作のファンだった人達は、どんな感想なんだろうね。











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