平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

「水木しげる生誕100周年記念 水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~」に行ってきました

2023年08月29日 23時59分59秒 | 日記
日曜日、松坂屋美術館で「 TSUBURAYA EXHIBITION 2023~“空想の力”円谷プロとウルトラマン~」を
見に行って、少し休憩して、今度は名古屋市博物館に移動して、開催中の「水木しげる生誕100周年記念
水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~」にも行ってきました。



水木しげるの展覧会は、これで2度目。前回はブログを調べたら、松坂屋美術館での2018年5月2日アップの
「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」と言うのに行ってました。
https://blog.goo.ne.jp/blm4500caad225/e/277c515164eaa66ccdb59e0d63cb9bf8


前回は、水木しげるの人生そのものにスポットをあてて、その時その時その時の作品等が展示してありましたが、
今回は妖怪にスポットを当てての展覧会になるので、作品もガラッと違う感じでしたね。


「ゲゲゲの鬼太郎」でお馴染みの妖怪もいれば、浮世絵でよく見る妖怪もいたりしました。
「漫画化の水木しげる」ではなく、「妖怪絵師の水木しげる」に着目しているので、妖怪の
オンパレードでした。
もちろん「ゲゲゲの鬼太郎」も見ていたし、浮世絵の展覧会も好きで良く行くので、知っている
妖怪が多かったですね。もちろん知らない妖怪もいたりするので、注釈があればしっかり読んで
きました。怖がらせる妖怪もいれば、そうでもないのもいたりして興味深いですね。また地方
地方で妖怪の特徴もあるように感じました。
また、水木しげるが出会ったとされる妖怪も紹介されていましたよ。妖怪の研究をしていく中で
あの現象は、この妖怪の仕業だったのかというのもあったようです。


ちなみに撮影OKだったこの2つの妖怪は、水木しげるが出会っている妖怪です。






こちらの展覧会も、老若男女、親子連れも多かったです。
楽しめて良い展覧会でした。満喫できました。


こちらでは、普通にポストカードは何が書いてあるかわかるように売っていたので、買いました。
地元奥三河にいるという「槌蛇(つちへび)」



お隣の岐阜にいるという「岩魚坊主(いわなぼうず)」



水木しげるが出会った妖怪の「塗壁(ぬりかべ)」と「べとべとさん」





妖怪の総大将らしい「ぬらりひょん」



クリアファイルも買ってしまいました。









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