今日は、名古屋で今週封切りの映画を3本観てきました。
1本目に観たのは、「ハニーランド 永遠の谷」です。
最近は実話に基づいての映画を良く見ていますが、
この映画はドキュメンタリー映画になります。
あらすじは、北マケドニアに暮らす自然養蜂家の女性を追ったドキュメンタリー。
北マケドニアの首都スコピエから20キロほど離れた、電気も水道もない谷で、
目が不自由で寝たきりの老母と暮らす自然養蜂家の女性は、持続可能な生活と
自然を守るため「半分は自分に、半分は蜂に」を信条に、養蜂を続けていた。
そんな彼女が暮らす谷に突然やってきた見知らぬ家族や子どもたちとの交流、
病気や自然破壊など、3年の歳月をかけた撮影を通して、人間と自然の存在の
美しさや希望を描き出していく。
いや~、まず電気も水道もない生活が今の自分にはとうてい無理なだけに
そこで目の不自由な寝たきりの母親を一人で介護しながら働いて養う生活だけでも、
その大変さに驚かせる。でも彼女にとっては、そんな暮らしが当たり前のように
日々淡々と過ごしている。そんな生活をしているところに隣に来た大家族は、
最初は良かったが後半は次々と問題を起こしていく。そして彼女の生活にも
変化をもたらす。彼女の自然養蜂していく信条の「半分は自分に、半分は蜂に」と
いうのは地球と人と自然が共存していく大切なキーワードのように思える。
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1本目に観たのは、「ハニーランド 永遠の谷」です。
最近は実話に基づいての映画を良く見ていますが、
この映画はドキュメンタリー映画になります。
あらすじは、北マケドニアに暮らす自然養蜂家の女性を追ったドキュメンタリー。
北マケドニアの首都スコピエから20キロほど離れた、電気も水道もない谷で、
目が不自由で寝たきりの老母と暮らす自然養蜂家の女性は、持続可能な生活と
自然を守るため「半分は自分に、半分は蜂に」を信条に、養蜂を続けていた。
そんな彼女が暮らす谷に突然やってきた見知らぬ家族や子どもたちとの交流、
病気や自然破壊など、3年の歳月をかけた撮影を通して、人間と自然の存在の
美しさや希望を描き出していく。
いや~、まず電気も水道もない生活が今の自分にはとうてい無理なだけに
そこで目の不自由な寝たきりの母親を一人で介護しながら働いて養う生活だけでも、
その大変さに驚かせる。でも彼女にとっては、そんな暮らしが当たり前のように
日々淡々と過ごしている。そんな生活をしているところに隣に来た大家族は、
最初は良かったが後半は次々と問題を起こしていく。そして彼女の生活にも
変化をもたらす。彼女の自然養蜂していく信条の「半分は自分に、半分は蜂に」と
いうのは地球と人と自然が共存していく大切なキーワードのように思える。
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