平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

シン・エヴァンゲリオン劇場版

2021年03月11日 23時59分43秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、シン・エヴァンゲリオン劇場版を観に行きました。
月曜日、封切りの日に観に行こうかと思いましたが、気合入れて、
晩御飯食べてから一旦寝て行こうと思ったら、そのままちょっと寝過ごして行けず。
今日ちょうど夜に時間ができたので、観に行くことにしました。

行く前に前の公開日前に購入したエヴァのベスト盤を聴いて気持ちを高めました。




内容は、1995~96年に放送されて社会現象を巻き起こしたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を再構築し、
4部作で新たな物語を描く「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ。2007年に公開された第1作「エヴァンゲリオン新劇場版:序」、
09年の第2作「エヴァンゲリオン新劇場版:破」、12年の第3作「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」に続く今作は、
庵野総監督の下、シリーズに深く携わってきた鶴巻和哉、中山勝一、前田真宏が監督を担当し、新たな結末が描かれる。


冒頭に今までの新劇場版が超短いダイジェストで流れる。直前のQくらいは観なおせる媒体があるなら観なおしたほうが良いかも。
また、これだけ観てもストーリーはわからないので、アニメ版しか観たことがない人や全くエヴァンゲリオンを観たことがない人は
新劇場版の序・破・Qを観ることをお勧めする。
前半は穏やかにストーリーが展開しつつも、お馴染みのキャラの現在の生活を描きながら、それまでに何があったのか詳しくわかって
いく。そして後半はネルフとの対決。この対決の中で、それぞれのキャラのラストがしっかり描かれていたので、わかりやすく納得
しやすいエンディングで、モヤモヤ感が少なく、あ~そういうことだったのかあ。となんか何か心がホッとなるラストであった。
ポスターに「さらば、すべてのエヴァンゲリオン。」とあったが、なるほどね~。深い。
前作のQが、どういうこと?という感じだったが、その伏線を全部見事に回収しつながら話に厚みがアニメ版より出ている。
なるほど再構築されただけあって、エンディングの充足感は思った以上だった。












人気ブログランキング


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浜名湖うなぎ 丸浜  うな重... | トップ | パネライ ラジオミール 1940... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画・ドラマ・アニメ」カテゴリの最新記事