平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ゴーストバスターズ アフターライフ

2022年02月23日 23時59分09秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、世間は祝日でお仕事がお休みの方もいたと思いますが、
私は、いつも通り仕事でした。夕食後、地元の映画館でレイトショーで
映画を観てきました。観たのは「ゴーストバスターズ アフターライフ」です。
中学生の頃に「ゴーストバスターズ」を観たので、続編なら観たいなあと。
吹き替えではなく、字幕がで観たかったのですが、字幕は上映回数が少なく、
観れないまま終わってしまうかなと思ってたら、今日が祝日で上映時間が変更され、
ちょうどレイトショーで観れる時間になったので、観に行ってきました。


内容は、ゴーストバスターズのメンバーの孫娘の活躍を描く。少女フィービーは母や兄とともに、
祖父が遺した田舎の古い屋敷に引っ越して来る。この街では30年間にわたり、原因不明の地震が
頻発していた。ある日フィービーは地下研究室でハイテク装備の数々を発見し、祖父がかつて
ニューヨークを救ったゴーストバスターズの一員だったことを知る。そんな中、フィービーは
床下にあった装置「ゴーストトラップ」を誤って開封してしまう。すると不気味な緑色の光が
解き放たれ、さらなる異変が街を襲いはじめる。


中学の頃に観た「ゴーストバスターズ」のことは、あまり覚えていたわけではないですが、
ゴーストが出てきだすと、覚えているもんですね。ラスボスとかも、「あ~!」ってなりますね。
ハイハイ、前回もこんな感じだったとかね。それにしても、今回はなかなか街にゴーストが
解き放たれて大騒ぎってならない。中学の頃なので、よくは覚えていなかったが、前のは、
街のゴーストを次から次へと、ユーモア交えながら倒していく軽いコメディタッチだった思いますが。
今回は何故ゴーストがここにるかの解明も有ったりするんで、内容的に濃くてラストは感動モン。
感動しながら、まさかゴーストバスターズを見に来て感動することになるとはと思ってしまいました。
コメディで、おもいっきり笑おうと思ってきたのに。そういう意味では、期待を裏切る感動作といっても
良いでしょうね。映画ではゴーストバスターズが孫の代まで受け継がれ、「ゴーストバスターズ」と
いう映画は、父アイバン・ライトマンから息子ジェイソン・ライトマンに引き継がれ、父アイバンは、
12日に亡くなったばかり。息子の映画が全世界で公開中にんだ。そんなことも知っているせいか、
映画の内容と現実がリンクして、ラストは必要以上に胸が熱くなりました。



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