日曜日に名古屋で観た映画の2本目は、「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン 」。
音楽モノのドキュメンタリーなので、そく観ることを決めました。
ドキュメンタリーというよりも、この映画もライブ映像といった感じですね。
予告を観てワクワクしていたところに、コロナで緊急事態宣言延長。
まさかの土日の映画館休館だったので、観られないかと半ばあきらめましたが、
土日再開になったおかげで、観に行くことができました。
内容は、「ソウルの女王」アレサ・フランクリンのライブを、「愛と哀しみの果て」のオスカー監督
シドニー・ポラックが撮影したドキュメンタリー。1972年1月13、14日の2日間、ロサンゼルスの
ニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会でおこなわれたライブを収録した、
アレサ・フランクリンのアルバム「AMAZING GRACE」。そのライブの模様をポラック監督が
ドキュメンタリー映画として撮影した。その後、映像と音声がシンクロできない技術的トラブルに
見舞われて未完となっていたが、その素材をもとに半世紀近い時間を経て完成し、公開に至った。
とにかく、アレサ・フランクリンの歌声が素晴らしかった!これは是非、映画館の良い音響で体験して欲しい。
2日目の観客の中には、ローリングストーンズのミック・ジャガーの姿もある。いかにアレサ・フランクリンが
凄いのかよくわかる。教会という場所、ゴスペルという曲もあって、とても感動的ですね。観ていると、
気分が高揚していく感じがする。途中のアレサ・フランクリンの父親のスピーチも印象的だった。
でも理屈抜きに、ただただアレサ・フランクリンの歌声を聴くだけに観に行くだけでも価値のある映画。
アルバムの「AMAZING GRACE」も買おうかなあ。
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音楽モノのドキュメンタリーなので、そく観ることを決めました。
ドキュメンタリーというよりも、この映画もライブ映像といった感じですね。
予告を観てワクワクしていたところに、コロナで緊急事態宣言延長。
まさかの土日の映画館休館だったので、観られないかと半ばあきらめましたが、
土日再開になったおかげで、観に行くことができました。
内容は、「ソウルの女王」アレサ・フランクリンのライブを、「愛と哀しみの果て」のオスカー監督
シドニー・ポラックが撮影したドキュメンタリー。1972年1月13、14日の2日間、ロサンゼルスの
ニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会でおこなわれたライブを収録した、
アレサ・フランクリンのアルバム「AMAZING GRACE」。そのライブの模様をポラック監督が
ドキュメンタリー映画として撮影した。その後、映像と音声がシンクロできない技術的トラブルに
見舞われて未完となっていたが、その素材をもとに半世紀近い時間を経て完成し、公開に至った。
とにかく、アレサ・フランクリンの歌声が素晴らしかった!これは是非、映画館の良い音響で体験して欲しい。
2日目の観客の中には、ローリングストーンズのミック・ジャガーの姿もある。いかにアレサ・フランクリンが
凄いのかよくわかる。教会という場所、ゴスペルという曲もあって、とても感動的ですね。観ていると、
気分が高揚していく感じがする。途中のアレサ・フランクリンの父親のスピーチも印象的だった。
でも理屈抜きに、ただただアレサ・フランクリンの歌声を聴くだけに観に行くだけでも価値のある映画。
アルバムの「AMAZING GRACE」も買おうかなあ。
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