先週末観に行った映画の最後は、MASHのライブに後に行った「盗まれたカラヴァッジョ」。
昨年ちょうどカラヴァッジョ展を見に行ったところだったので、
映画の題名で、観に行くことを決めたと言ってもいいくらいです。
あらすじは、人気脚本家アレッサンドロのゴーストライターでもある
映画製作会社の秘書ヴァレリアは、引退した捜査官を自称するラックという男から、
1969年に起こったマフィアによるカラヴァッジョの名画「キリスト降誕」盗難事件を
映画化するよう勧められる。男の助言に従い、ヴァレリアがプロットをまとめ、
映画会社は映画化を決定するが、映画化の情報を耳にしたマフィアによって
アレッサンドロが誘拐され、こん睡状態で発見されるという事件が起こる。
ラックの情報を元にミスターXとしてシナリオを書き進めるヴァレリア。
マフィアがミスターXの正体を探る中、映画の制作が着々と進んでいく。
この映画は、実際の事件を題材に作られた映画だそうだが、
イタリアのマフィアは怖いって感じ。またイタリア映画らしく、
色気と食が凄い。主要人物みんなクセがあり過ぎで個性的。
主人公の母親も綺麗過ぎて、本当に母親?ってくらいだし。
この母親も、またただの人じゃないし。
迫りくるマフィアの手から、ラックと共にスリリングに逃れていく。
あっちこっちで騙しあいのミステリーで楽しめます。
イタリアンの濃い味付けがまた良いですね。
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昨年ちょうどカラヴァッジョ展を見に行ったところだったので、
映画の題名で、観に行くことを決めたと言ってもいいくらいです。
あらすじは、人気脚本家アレッサンドロのゴーストライターでもある
映画製作会社の秘書ヴァレリアは、引退した捜査官を自称するラックという男から、
1969年に起こったマフィアによるカラヴァッジョの名画「キリスト降誕」盗難事件を
映画化するよう勧められる。男の助言に従い、ヴァレリアがプロットをまとめ、
映画会社は映画化を決定するが、映画化の情報を耳にしたマフィアによって
アレッサンドロが誘拐され、こん睡状態で発見されるという事件が起こる。
ラックの情報を元にミスターXとしてシナリオを書き進めるヴァレリア。
マフィアがミスターXの正体を探る中、映画の制作が着々と進んでいく。
この映画は、実際の事件を題材に作られた映画だそうだが、
イタリアのマフィアは怖いって感じ。またイタリア映画らしく、
色気と食が凄い。主要人物みんなクセがあり過ぎで個性的。
主人公の母親も綺麗過ぎて、本当に母親?ってくらいだし。
この母親も、またただの人じゃないし。
迫りくるマフィアの手から、ラックと共にスリリングに逃れていく。
あっちこっちで騙しあいのミステリーで楽しめます。
イタリアンの濃い味付けがまた良いですね。
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