土曜日、高木里代子のコンサートの前後に伏見ミリオン座で映画を観ました。まず午前中に観たのは、
「ある閉ざされた雪の山荘で」です。この映画は原作が東野圭吾ということで、観に行くことにしました。
東野圭吾原作で映画化された映画は、観るようにしている感じですね。最初、予告観た時に面白そうだなあとは、
思いましたが、ドキュメンタリー映画でも事実に基づいた映画じゃないしなあと思っていたので、公開前に
東野圭吾原作と気づいて良かったです。地元の映画館でも上演していましたが、スケジュール的に伏見ミリオン座で
観ることにしました。まあこっちのほうが、メンバーになっているので安く観れるしね。
内容は、人気作家・東野圭吾が1992年に発表した同名ベストセラー小説を、映画化したサスペンスミステリー。
劇団に所属する7人の役者のもとに、新作舞台の主演の座を争う最終オーディションへの招待状が届く。
オーディションは4日間の合宿で行われ、参加者たちは「大雪で閉ざされた山荘」という架空の
シチュエーションで起こる連続殺人事件のシナリオを演じることに。しかし出口のない密室で1人また
1人と参加者が消えていき、彼らは互いに疑心暗鬼に陥っていく。
う~ん、何だろう。東野圭吾原作と考えるとちょっと物足りないかなあ。なんか謎解きされても、疑問点が何か
残るんだよね。だから、モヤっとしたまま終わってしまうような感じだった。ストーリー展開的にも、なんか
間延びした感じなんだよね。とりあえずオーディションとは言うものの、ただそこで過ごすだけなのもよくわからない。
演技とか見ないでいいんかい!探偵役だとしても、推理力は必要ないと思うし、このオーディションのやり方がねえ。
まあ原作を読んでいないので、原作との違いもあると思うんですが、原作読んだ人はどんなふうに感じているのかなあ。
時間として2時間くらいなのですが、原作のボリュームをそこに収めるの無理なので、端折ったんですかね。こんなんなら
3時間位にして、ちゃんとして欲しかったかなあ。東野圭吾原作で期待が大きかっただけに、ちょっと残念かなあ。
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「ある閉ざされた雪の山荘で」です。この映画は原作が東野圭吾ということで、観に行くことにしました。
東野圭吾原作で映画化された映画は、観るようにしている感じですね。最初、予告観た時に面白そうだなあとは、
思いましたが、ドキュメンタリー映画でも事実に基づいた映画じゃないしなあと思っていたので、公開前に
東野圭吾原作と気づいて良かったです。地元の映画館でも上演していましたが、スケジュール的に伏見ミリオン座で
観ることにしました。まあこっちのほうが、メンバーになっているので安く観れるしね。
内容は、人気作家・東野圭吾が1992年に発表した同名ベストセラー小説を、映画化したサスペンスミステリー。
劇団に所属する7人の役者のもとに、新作舞台の主演の座を争う最終オーディションへの招待状が届く。
オーディションは4日間の合宿で行われ、参加者たちは「大雪で閉ざされた山荘」という架空の
シチュエーションで起こる連続殺人事件のシナリオを演じることに。しかし出口のない密室で1人また
1人と参加者が消えていき、彼らは互いに疑心暗鬼に陥っていく。
う~ん、何だろう。東野圭吾原作と考えるとちょっと物足りないかなあ。なんか謎解きされても、疑問点が何か
残るんだよね。だから、モヤっとしたまま終わってしまうような感じだった。ストーリー展開的にも、なんか
間延びした感じなんだよね。とりあえずオーディションとは言うものの、ただそこで過ごすだけなのもよくわからない。
演技とか見ないでいいんかい!探偵役だとしても、推理力は必要ないと思うし、このオーディションのやり方がねえ。
まあ原作を読んでいないので、原作との違いもあると思うんですが、原作読んだ人はどんなふうに感じているのかなあ。
時間として2時間くらいなのですが、原作のボリュームをそこに収めるの無理なので、端折ったんですかね。こんなんなら
3時間位にして、ちゃんとして欲しかったかなあ。東野圭吾原作で期待が大きかっただけに、ちょっと残念かなあ。
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