平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ALIVEHOON アライブフーン

2022年06月15日 23時59分08秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元の映画館のレイトショーで「ALIVEHOON アライブフーン」を観ました。
ドキュメンタリー映画でも、事実に基いた映画でもないですが、モータースポーツ好きとしては、
見逃せない映画かなと。ドリフトシーンはCGなしで、全部実写で行ったとのこと。
監修をしたのが、「ドリキン」土屋圭市。彼が現役の頃から知っているので期待大ですね。
斎藤太吾 、川畑真人という現役のD1ドライバーも出ているし、彼らが現場に土屋が来ていると
緊張したと言っていたので、結構な要求が出ていたと思うし、車も何台ダメになったとのことなので、
走りのシーンの迫力に期待大。それだけを観に行くといってもいいでしょう。そうそう織戸学も
レース解説者出てるとか。モータースポーツファンにとっては、アレコレ見どころ満載かも。


内容は、日本発祥のドリフトレースの世界を、CGに頼らない実車を用いた撮影による
リアルな映像で描いたカーアクション。内向的な性格で人付き合いは苦手だが驚異的な
ゲームの才能を持つ大羽紘一は、解散の危機に陥ったドリフトチームにスカウトされる。
eスポーツの世界で日本一のレーサーになった紘一は、実車でもその才能を発揮して
活躍するが、そんな彼の前に、生死を懸けてレースに挑む者たちが立ちはだかる。
「ドリフトキング」の異名を持つ元レーシングドライバーの土屋圭市が監修を手がけた。


やはり、走りのシーンの迫力は凄かったですね。レースシーンとか、どんだけ接近させる
んだよって感じで。そりゃ、何台か車がお釈迦になったって話も納得の迫力ですよ。
ドリフト練習のシーンも、迫力あるしね。ペットボトルとばすシーンはしびれます。
だんだけ、あのシーンのために走らせたんだろうと思わずにはいられませんね。D1とかって、
最近見ていないが、夜でもやったりするのかな。いや~怖いよいくらライトアップされて
いたとしても、夜のレースは見たいかも。昔、S14シルビア乗っていた身からすると、
たまらん映画でしたね。S15シルビアとか、まだ現役で走ってるのかあ。結構前の車なんだけどね。
ストーリー的には細かいところは、ツッコミどころはあるけども、思ったよりもまともな
展開だったし、ラストはそうなるのかって感じで良かった。とにかく迫力の走りのシーンを
見たいならお勧めです。ただ、公道でドリフトするのはダメです。絶対に。エンドロールで
出てきますが、特別に許可を得て映画では走らせています。この文字はもっとデカくしても
良かったと思います。公道でのドリフトは絶対ダメだし、違法改造もダメです。




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