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日曜日、伏見ミリオン座で観た2本目の映画は、「ヒッチコックの映画術」です。この映画は、
題名のとおりヒッチコックのドキュメンタリー映画になります。ヒッチコックというと、私の
世代ではリアルタイムで、その全盛を知っているわけではないのですが、その名前はもちろん
知っています。では映画を観たことをあるかというと、観た記憶はなかったりします。でも、
そんな自分でも知っている偉大な映画人のドキュメンタリーなので、これは勉強という意味でも
観ないわけにはいかないと思いました。
内容は、「サスペンス映画の神様」と称され映画史に多大な影響を残した巨匠アルフレッド・
ヒッチコックの映画づくりの裏側をひも解いたドキュメンタリー。
ヒッチコック本人がナビゲートするスタイルで、膨大なフィルモグラフィと過去の発言を再考察し、
驚きと遊び心に満ちた映画づくりの秘密を紹介。「白い恐怖」「めまい」「北北西に進路を取れ」
「サイコ」といった代表作の名シーンを解説するほか、現在日本では視聴が困難な「快楽の園」
「ダウンヒル」など初期作品の本編フッテージも使用しながら、ヒッチコックの演出テクニックを
視覚的に解き明かしていく。
なかなか興味深い映画でした。映画術といだけあって、ヒッチコックの観客を映画に引き込む
ための小技の種明かしといった感じで面白かったですね。ただ、ナレーションの説明が長いので
字幕を読むのが大変で疲れましたね。もうちょっとゆとりがったほうが、良かったかなあ。でも、
ヒッチコックの色々な工夫がわかったのは、良かった。なるほど~って感じで、こういう小技は、
きっと現代まで引き継がれているのかなとか思ったりしました。
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題名のとおりヒッチコックのドキュメンタリー映画になります。ヒッチコックというと、私の
世代ではリアルタイムで、その全盛を知っているわけではないのですが、その名前はもちろん
知っています。では映画を観たことをあるかというと、観た記憶はなかったりします。でも、
そんな自分でも知っている偉大な映画人のドキュメンタリーなので、これは勉強という意味でも
観ないわけにはいかないと思いました。
内容は、「サスペンス映画の神様」と称され映画史に多大な影響を残した巨匠アルフレッド・
ヒッチコックの映画づくりの裏側をひも解いたドキュメンタリー。
ヒッチコック本人がナビゲートするスタイルで、膨大なフィルモグラフィと過去の発言を再考察し、
驚きと遊び心に満ちた映画づくりの秘密を紹介。「白い恐怖」「めまい」「北北西に進路を取れ」
「サイコ」といった代表作の名シーンを解説するほか、現在日本では視聴が困難な「快楽の園」
「ダウンヒル」など初期作品の本編フッテージも使用しながら、ヒッチコックの演出テクニックを
視覚的に解き明かしていく。
なかなか興味深い映画でした。映画術といだけあって、ヒッチコックの観客を映画に引き込む
ための小技の種明かしといった感じで面白かったですね。ただ、ナレーションの説明が長いので
字幕を読むのが大変で疲れましたね。もうちょっとゆとりがったほうが、良かったかなあ。でも、
ヒッチコックの色々な工夫がわかったのは、良かった。なるほど~って感じで、こういう小技は、
きっと現代まで引き継がれているのかなとか思ったりしました。
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