平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ソング・トゥ・ソング

2020年12月28日 23時58分35秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日は、名古屋で映画4本観て、合い間にタワレコやIWC名古屋ブティックに寄ってきました。
タワレコでBABY METALのベストと前のアルバムを購入したら、
クジがひけてA賞とB賞が当たり、ペンとクロスがもらえました。
みんな当たる設定なのかな?やけにあっさり当たったけど。
さて映画1本目は、「ソング・トゥ・ソング」。題名から音楽モノなのかなと思い観ることに。


内容は、4人の男女が幸せを模索する姿を描いた人間ドラマ。音楽の街、オースティン。
フリーターのフェイは大物プロデューサーのクックと密かに付き合い、売れないソングライターのBVは、
そんなフェイに思いを寄せていた。その一方で、恋愛をゲームのように楽しむクックは夢を諦めた
ウェイトレスのロンダを誘惑する。さまざまな思いが交錯する中、4人に思いもよらない運命が待ち受けていた。


う~ん、音楽モノとして期待をして観ると肩すかしに合う感じになる。4人のうち3人は音楽に
関わっているとはいえ、音楽がストーリーの真ん中に来ることは全くないからだ。
ストーリーとしても、4人の感情が非常に短いカットであっちいったりこっちいったりする感じの展開。
退屈させないといえばそうかもしれないが、カットの味付けが薄味なのでうっかりしていると、
すぐに次の別の人にカットになってしまうから、注意が必要。忙しい展開だが、結構、ザックリな感じでの
ストーリーなので、え?最後はこう終わるか~って感じで。いや、まあ悪くはないけどねくらいな。微妙な雰囲気だ。
映画の表現としてのチャレンジ的なモノなのかなあとは思うが、カットの表現は好き嫌いがでるかなあ。
まあ、映像的には綺麗なのでそれで相殺な人もいるかもしれませんね。

















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