平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ

2024年03月23日 23時59分51秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、午後一からセンチェリーシネマで映画を1本観ました。観たのは、
「ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ」です。
音楽モノのドキュメンタリーなので、すぐに観ることにしました、しかもボブ・マーリーですから。
センチェリーシネマと伏見ミリオン座は、今週から「TBSドキュメンタリー映画祭」から
2週間開催されるので、その作品の上映に伴い監督等の登壇、サイン会等があるので、
とても混んでいて、驚きでした。センチェリーシネマは小さいので、余計人がいっぱいな
感じになりますからね。


内容は、レゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの母国ジャマイカでのラストライブを映像化した
ライブドキュメンタリー。
ドレッドヘアーに赤・黄・緑のラスタカラーの服を身にまとい、ラスタファリアニズムの象徴として
世界中に知られたボブ・マーリー。“反逆”のカリスマとなり多くのミュージシャンに影響を与えたが、
1981年に36歳の若さでこの世を去った。
彼にとって母国ジャマイカでの最後のライブとなった79年7月の第2回レゲエ・サンスプラッシュの
模様を記録。ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズによる圧巻のパフォーマンスをはじめ、ピーター・トッシュ、
サード・ワールド、バーニング・スピアが出演する。さらにボブ・マーリーの貴重なインタビュー映像も収録し、
差別を嫌い本当の平和を願う剥き出しのメッセージを映し出す。2024年2月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。


良かったですね~。ただのライブ映像化と思っていたら、本人のインタビュー映像もあったりして、レゲエの成り立ちや
本人の想いがしっかりわかったうえでの圧巻のパフォーマンスが出て来るので、圧倒されますね。ライブ映像の字幕が
ないので歌詞がわからないのがちょっと残念でしたが。あとピーター・トッシュだったかな。消防団の法被みたいなのを
着て歌っていて、どんな経緯でそれを着ているのか気になってしょうがなくて歌とか入ってこないんですけど、元消防団
としては。インタビューを受けていながら、最後には歌いだすボブ・マーリーの映像があるのだが、なんからしくて凄い。
そして、ジャマイカは町中にレゲエが溢れているのだなあと感じました。
















全般ランキング
全般ランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハミルトン カーキフィールド... | トップ | COUNT ME IN 魂のリズム »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画・ドラマ・アニメ」カテゴリの最新記事