平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

2021年06月12日 23時59分19秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、午前中に地元の映画館で「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」を観ました。
大概ガンダムの映画というと、名古屋のミッドランドシネマで観ることが多かった。
なぜなら、今までは地元でやるなんてことはないため、愛知県内の上映館を探すと、
名古屋駅にあるミッドランドシネマが一番、交通の便が良いからだった。
今回は、何故か地元でも上映する映画館があったので行ってきました。
こちらもコロナで延期になっていたっものがやっと上映です。


内容は、「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督が1989~90年にかけて全3巻で出版した
小説「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」をアニメーション映画化した3部作の第1部。
アムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の決戦を描いた映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」から
12年後の宇宙世紀105年(U.C.0105)を舞台に、かつてアムロとシャアの戦いを見届けた
ハサウェイ・ノアが、腐敗した地球連邦政府に反旗を翻す姿を描く。「シャアの反乱」と
呼ばれた第2次ネオ・ジオン戦争から12年。世界は変わらず混乱状態にあり、地球連邦政府は
強制的に民間人を宇宙に連行する非人道的な「人狩り」を行っていた。そうした地球圏の腐敗した現状に、
マフティー・ナビーユ・エリンと名乗る人物が率いる反連邦組織「マフティー」が立ち上がった。
マフティーの正体は、かつて一年戦争にも参加した地球連邦軍士官ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアだったが、
そんな彼の運命は、謎の少女ギギと連邦軍大佐ケネスとの出会いによって大きく変化していく。


まずは、映像が凄い綺麗だった。最新のガンダムものだから当たり前といえばそうなのだが。
ちょうど今やっている、シン・エヴァンゲリオン劇場版にも負けてない。そういえばエヴァは今日から、
内容はそのままだけどカットの差し替えがあって、新ヴァージョンになるは冊子の配布もあるはで、
売り切れになっていました。ドルビーシネマも上映になるそうで、それこそ名古屋のミッドランドシネマで
やっているので行く羽目になりそうです。話がそれましたが、そんなエヴァに負けない映像美です。
ストーリー的にも展開が早く、ドンドン話しに引き込まれて退屈しないですね。あっという間に終わってしまいます。
三部作なので、本当に登場人物の紹介とは言わないがそれくらいのさわりで終わってしまったような感もある。
早く次の第2部が観たいと強く思わせる。ガンダム同士の戦いは、やはりドキドキもんだね。
何故ハサウェイが反連邦組織を立ち上げたのか?父ブライトは今も連邦にいるのか?ハサウェイの仲間は、どんなヤツら?
等々知りたいことはいっぱいだが、ウィキで調べつつ第2部を待つとしよう。







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (タクチ)
2021-06-17 02:17:11
ななしさん

めっちゃ深い洞察に驚きです。
「閃光のハサウェイ」を観る前に、確かに、ファースト、Z、ZZ、逆襲のシャアは観ておきたいですね。
しかし、小説「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」まではチェックしてませんでした。
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Unknown (ななしさん)
2021-06-15 19:06:27
ベルトーチカ イルマ解読
 今回は、アムロ レイの彼女であるベルトーチカ イルマ。彼女のキャラ設定について記事にしようと思う。「閃光のハサウェイ」公開で一応おさらいしておきたい作品は、ファースト、Z、ZZ、逆襲のシャアだが、小説「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」は読んでおくべきだろう。ところがこの作品、「閃光のハサウェイ」公開にも関わらず書店で買うことができない。増刷して棚に一緒に並べておけば売れるはずなのに売らない。なぜだか分からないが、どうもこの小説に書かれている内容は不都合な真実が隠されているからだろう。
ttps://blog.goo.ne.jp/tajikaraonokami/e/7d553ec392624efd4bdb3d3fcf68b72e
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