日曜日、はしごで2本目に観た映画は、「ジュディ 虹の彼方に」でした。
ハリウッド黄金期のミュージカル女優ジュディ・ガーランドの実話ということで、
これは予告観る前から観に行くことを決めてました。当初は名古屋まで観に行かないと思ってましたが、
地元でも上映が決まったので、地元で観ることに。
あらすじは、1968年。かつてミュージカル映画の大スターとしてハリウッドに君臨したジュディは、
度重なる遅刻や無断欠勤によって映画出演のオファーが途絶え、巡業ショーで生計を立てる日々を送っていた。
住む家もなく借金も膨らむばかりの彼女は、幼い娘や息子との幸せな生活のため、起死回生をかけてロンドン公演へと旅立つ。
「オズの魔法使」で知られるハリウッド黄金期のミュージカル女優ジュディ・ガーランドが、
47歳の若さで急逝する半年前の1968年冬に行ったロンドン公演の日々を鮮烈に描いた伝記ドラマ。
この映画を観るまでジュディ・ガーランドのことは知りませんでした。
最近は音楽モノや伝記モノは観るようになったので観ましたが、この映画は他のそういったモノに比べると、
半生とかをたどっていくのではなく、急逝する半年前の1968年冬に行ったロンドン公演の日々だけに
スポットをあてているところが全く違う手法。時々昔を思い返すことで半生が少しわかる感じだった。
彼女は太る体質だったのか、若い時に会社にダイエット薬を服薬させられていた他、興奮剤とかも服薬させれたようです。
そのおかげで精神を患ってしまっていたようです。それもあってか自殺未遂や仕事を遅刻や出勤拒否もあったりしたよう。
彼女自身の性格もあったものの、やっぱり薬は怖いなあって思う。こんな素晴らしい才能があったのに。
この映画を観ると彼女が失敗するんじゃないかというプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、
やはりスポットライトを浴びる喜びも忘れられないでいる。そんな感じだったんではないかと思います。
歌の歌詞と彼女の人生が重なっているようで、ステージのシーンは感動。特に最後のステージのシーンは。
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ハリウッド黄金期のミュージカル女優ジュディ・ガーランドの実話ということで、
これは予告観る前から観に行くことを決めてました。当初は名古屋まで観に行かないと思ってましたが、
地元でも上映が決まったので、地元で観ることに。
あらすじは、1968年。かつてミュージカル映画の大スターとしてハリウッドに君臨したジュディは、
度重なる遅刻や無断欠勤によって映画出演のオファーが途絶え、巡業ショーで生計を立てる日々を送っていた。
住む家もなく借金も膨らむばかりの彼女は、幼い娘や息子との幸せな生活のため、起死回生をかけてロンドン公演へと旅立つ。
「オズの魔法使」で知られるハリウッド黄金期のミュージカル女優ジュディ・ガーランドが、
47歳の若さで急逝する半年前の1968年冬に行ったロンドン公演の日々を鮮烈に描いた伝記ドラマ。
この映画を観るまでジュディ・ガーランドのことは知りませんでした。
最近は音楽モノや伝記モノは観るようになったので観ましたが、この映画は他のそういったモノに比べると、
半生とかをたどっていくのではなく、急逝する半年前の1968年冬に行ったロンドン公演の日々だけに
スポットをあてているところが全く違う手法。時々昔を思い返すことで半生が少しわかる感じだった。
彼女は太る体質だったのか、若い時に会社にダイエット薬を服薬させられていた他、興奮剤とかも服薬させれたようです。
そのおかげで精神を患ってしまっていたようです。それもあってか自殺未遂や仕事を遅刻や出勤拒否もあったりしたよう。
彼女自身の性格もあったものの、やっぱり薬は怖いなあって思う。こんな素晴らしい才能があったのに。
この映画を観ると彼女が失敗するんじゃないかというプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、
やはりスポットライトを浴びる喜びも忘れられないでいる。そんな感じだったんではないかと思います。
歌の歌詞と彼女の人生が重なっているようで、ステージのシーンは感動。特に最後のステージのシーンは。
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小学生のときに見た「虹の彼方に」は、やはり変わらずに名曲です。
ラストに歌うこの曲が哀しく聴こえました。
こんな風にジュディ本人は歌わないと感じたように、演じたレネー・ゼルウィガー自身が歌っていました。
初めまして、書き込みありがとうございます。
本当のジュディが歌っているのを見られたんですね。
悲しくは聴こえるえるけど、映画とはだいぶ違う感じ
なんですね。わざと演出でそのようにしたのか、
レネー・ゼルウィガーの歌になってしまったのか気に
なるところです。