平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

事故物件 恐い間取り

2020年08月28日 23時59分02秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、本日封切りの映画「事故物件 恐い間取り」を観に行きました。
何故かホラーをレイトショーで観ることにするとは・・・。
前も「イット」の1本目の時も、レイトショーでしかも1人だったなあ。
今日は、結構お客さんが入っていました。
この映画を予告で観た時、事故物件に住む芸人さんていたよなあと思ったら、
その芸人さんの映画だった。そりゃ実話なわけだ。
しかも監督が「リング」、「仄暗い水の底から」や「スマホを落としただけなのに」の
中田 秀夫監督ということもあり、観ることにしました。


あらすじは、売れない芸人・山野ヤマメは「テレビに出してやるから事故物件に住んでみろ」と
先輩から無茶ぶりされ、テレビ出演と家賃の安さから殺人事件が起きた物件に引っ越す。
その部屋は一見普通の部屋だったが、部屋を撮影した映像には謎の白いものが映り込み、
音声が乱れるなどといった現象が起こった。ヤマメの出演した番組は盛り上がり、
ヤマメは新たなネタを求めて事故物件を転々とする。住む部屋、住む部屋でさまざまな
怪奇現象に遭遇したヤマメは「事故物件住みます芸人」として大ブレークするが……。


いや~、なかなか怖いというかなんというか。「リング」みたいな怖さは恐ろしさはないかなあ。
まあ事実に基づいてのお話なので、貞子みたいなキャラが出てくるわけにはいかないしね。
それぞれの事故物件に関する恐怖体験のオムニバスみたいになっているので、案外時間はあっという間。
現実は、それぞれ関連性のない恐怖体験を一つの話として映画にするにあたっての苦心というか、
無理やり感が最後の事故物件のところなのかな。いや~あれは現実ではないでしょう。
モデルになっている芸人さんは現在10件目の事故物件に住んでいるそうですが大丈夫なんでしょうかね。
相当な体験をしているようですが、お祓いとか行ってるのかなあ。現実の芸人さんのほうが心配。
ラストちょっとな感じもあるけど、ジャパニーズホラー特有のなんとも言えない恐怖あることはある。
現実に起きてい話が基だと考えると。帰り道、なんとな~く嫌~な雰囲気で家路についたのでした。



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