昨日、松任谷由美(ユーミン)のライブに行く前に伏見ミリオン座で映画を2本観ました。最初に
観たのは、「ふたりのマエストロ」です。この映画は、ドキュメンタリーや事実に基づいた話では
ありませんが、音楽モノだったので観ることしました。予告を観て、面白そうだったのもあるし、
『コーダ あいのうた』でアカデミー賞を受賞したプロデューサー等が製作陣というのもあったしね。
『コーダ あいのうた』も音楽モノで、良い映画だったからね。
内容は、パリの華やかなクラシック界でそれぞれ指揮者として活躍する父フランソワと息子ドニ。
ある日フランソワのもとに、世界最高峰のミラノ・スカラ座の音楽監督への就任を依頼する電話が
掛かってくる。ドニはライバルでもある父の成功を素直に喜べずにいたが、翌日、今度はドニが
スカラ座総裁から呼び出しを受ける。実は就任を依頼されたのはドニで、父フランソワへの連絡は
誤りだったのだ。父に真実を伝えなければならず葛藤するドニだったが……。
そもそもの内容設定に、無理があるのではないか・・・。以来間違いしたのに、その間違いをなんで
間違えられた息子が親父に真実を伝えないといけないのか、ミラノ・スカラ座がやるべきだろうと思うが、
この業界での常識は違うんでしょうかね。でも、ヒューマンドラマとしては、なかなか面白いかな。
思いもかけない出来事によって、日常生活が変わっていく。それは、今までを見つめなおす機会になって
いるような感じになっている。ラストシーンは、いや~、そんなことありえんでしょうと思いつつも、
ホッコリするシーンではある。それにしても、そんな重大なミスををした秘書を普通に使い続けるミラノ・
スカラ座もどうなんだと思ったり。秘書も秘書で、少しは、私のおかげとか言ってるんじゃねえよと
ツッコミをいれたくなった。
全般ランキング
観たのは、「ふたりのマエストロ」です。この映画は、ドキュメンタリーや事実に基づいた話では
ありませんが、音楽モノだったので観ることしました。予告を観て、面白そうだったのもあるし、
『コーダ あいのうた』でアカデミー賞を受賞したプロデューサー等が製作陣というのもあったしね。
『コーダ あいのうた』も音楽モノで、良い映画だったからね。
内容は、パリの華やかなクラシック界でそれぞれ指揮者として活躍する父フランソワと息子ドニ。
ある日フランソワのもとに、世界最高峰のミラノ・スカラ座の音楽監督への就任を依頼する電話が
掛かってくる。ドニはライバルでもある父の成功を素直に喜べずにいたが、翌日、今度はドニが
スカラ座総裁から呼び出しを受ける。実は就任を依頼されたのはドニで、父フランソワへの連絡は
誤りだったのだ。父に真実を伝えなければならず葛藤するドニだったが……。
そもそもの内容設定に、無理があるのではないか・・・。以来間違いしたのに、その間違いをなんで
間違えられた息子が親父に真実を伝えないといけないのか、ミラノ・スカラ座がやるべきだろうと思うが、
この業界での常識は違うんでしょうかね。でも、ヒューマンドラマとしては、なかなか面白いかな。
思いもかけない出来事によって、日常生活が変わっていく。それは、今までを見つめなおす機会になって
いるような感じになっている。ラストシーンは、いや~、そんなことありえんでしょうと思いつつも、
ホッコリするシーンではある。それにしても、そんな重大なミスををした秘書を普通に使い続けるミラノ・
スカラ座もどうなんだと思ったり。秘書も秘書で、少しは、私のおかげとか言ってるんじゃねえよと
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